脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか―脳AI融合の最前線 [単行本]
    • 脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか―脳AI融合の最前線 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか―脳AI融合の最前線 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003509225

脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか―脳AI融合の最前線 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2021/12/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか―脳AI融合の最前線 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    頭に思い浮かべたことを、AIがあっという間に文章にしてくれる。睡眠を司る脳領域を刺激して、一瞬で深い眠りについたり目覚めたりできる。食欲を司る脳領域を刺激して、苦労せずにダイエットできる。脳の健康状態をAIがチェックして、うつになる前にメンテナンスしてくれる。集中力が途切れたら、AIがすかさず察知して脳の“やる気スイッチ”を刺激してくれる。アインシュタインなど過去の偉人の“脳”を借りられる。コンピュータ上に自分の脳を再現できる…SFではありません。これは、科学者たちが真剣に見据える近未来なのです。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    イントロダクション―2×××年の未来予測
    第1章 脳とAI融合の「過去」(離れた大陸間で、ネズミが意思疎通をする?;地磁気を「感じて」迷路を解くネズミ;「念じる」だけでロボットをあやつる ほか)
    第2章 脳とAI融合の「現在」(脳と人工知能の研究が融合した最新成果;脳とAI融合の現在から「未来」へ)
    第3章 脳とAI融合の「未来」(池谷脳AI融合プロジェクト;脳研究における次世代の「三つの目標」;人工知能は人間を超えるのか ほか)
  • 出版社からのコメント

    脳にAIを埋め込んだら何ができる?脳をネット接続したら世界はどう見える?脳とAI研究の融合で「人類の能力の限界」を突破する!
  • 内容紹介

    【松尾豊氏、絶賛!】
    「脳とAIが融合する未来。怖いと感じるでしょうか、わくわくするでしょうか。
    脳に知識をダウンロードできたら? 互いの脳をインターネットでつなぐことができたら?
    ――そんな未来が可能になりつつあることを、本書は垣間見せてくれます。
    グローバルな科学技術の進展と、それが産業化するときのスピード。
    それに対し、自分たちがどう考え、どう備えないといけないのか。そんなことをこの本は問いかけてくれます。
    著者の人間と技術への愛と好奇心、そして洞察に満ちた、読後になぜか心が温かくなるような良書です。
    科学技術、そして我々の社会の未来を考える人、必読です。」松尾豊(人工知能研究者、東京大学大学院教授)


    脳と人工知能をつないで「脳を改造」したら、何が起こるのか?

    ・会話せずに相手に思っていることを伝えられる
    ・念じるだけでインターネット検索ができる
    ・睡眠を司る脳領域を刺激して、一瞬で深い眠りについたり目覚めたりできる
    ・食欲を司る脳領域を刺激して、苦労せずにダイエットできる
    ・脳の健康状態をAIがチェックして、うつになる前にメンテナンスしてくれる
    ・紫外線や赤外線が「見える」ようになる
    ・アインシュタインなど過去の偉人の脳を借りられる
    ・コンピュータ上に自分の脳を再現できる

    これは、SFの世界の話ではありません。
    科学者たちが真剣に見据えている近未来なのです。


    脳と人工知能の融合研究によって、
    これまでは想像もできなかったような成果が次々と生まれ始めています。
    計り知れない可能性を秘めた「脳」を持つ私たちは、
    「身体」という物理的な制限から解放されるかもしれません。
    二つの研究分野の最先端で、今何が起こっているのか。そして未来には何が起こるのか。
    気鋭の脳研究者たちが「人類の限界」に挑む!


    ■目次
    イントロダクション ――2XXX年の未来予測
    第1章 脳とAI融合の「過去」
    第2章 脳とAI融合の「現在」
    第3章 脳とAI融合の「未来」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    紺野 大地(コンノ ダイチ)
    1991年、山形県川西町生まれ。2015年、東京大学医学部卒業。2018年、東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院老年病科医師。現在、「ERATO池谷脳AIプロジェクト」のメンバーとして研究に携わっている。脳・老化・人工知能の研究を通じて、「脳の限界はどこにあるのか」、「新たなテクノロジーによりその限界をどこまで拡張できるのか」を探究している。Twitterやメールマガジン「BrainTech Review」で脳についての最新研究を分かりやすく紹介し、神経科学のファンを増やすことがライフワークの1つ

    池谷 裕二(イケガヤ ユウジ)
    1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学薬学部教授。脳研究者。海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探求をつづける。日本薬理学会学術奨励賞、日本神経科学学会奨励賞、日本薬学会奨励賞、文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞、塚原仲晃記念賞などを受賞。現在、「ERATO池谷脳AI融合プロジェクト」の代表を務める
  • 著者について

    紺野 大地 (コンノ ダイチ)
    紺野 大地(こんの・だいち)
    1991年、山形県川西町生まれ。2015年、東京大学医学部卒業。2018年、東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院 老年病科 医師。現在、「ERATO 池谷脳AIプロジェクト」のメンバーとして研究に携わっている。脳・老化・人工知能の研究を通じて、「脳の限界はどこにあるのか」、「新たなテクノロジーによりその限界をどこまで拡張できるのか」を探究している。Twitter(@_daichikonno)やメールマガジン「BrainTech Review」で脳についての最新研究を分かりやすく紹介し、神経科学のファンを増やすことがライフワークの1つ。


    池谷 裕二 (イケガヤ ユウジ)
    池谷 裕二(いけがや・ゆうじ)
    1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学薬学部教授。脳研究者。海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探求を続ける。日本薬理学会学術奨励賞、日本神経科学学会奨励賞、日本薬学会奨励賞、文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞、塚原仲晃記念賞などを受賞。現在、「ERATO 池谷脳AI融合プロジェクト」の研究総括を務める。主な著書に『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』(ともに講談社ブルーバックス)、『海馬』『脳はこんなに悩ましい』(ともに共著、新潮文庫)、『脳には妙なクセがある』(扶桑社)などがある。

脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか―脳AI融合の最前線 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:紺野 大地(著)/池谷 裕二(著)
発行年月日:2021/12/14
ISBN-10:4065265150
ISBN-13:9784065265154
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:19cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか―脳AI融合の最前線 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!