真実の航跡(集英社文庫) [文庫]
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真実の航跡(集英社文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2021/12/17
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真実の航跡(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太平洋戦争中、スマトラ沖で大日本帝国海軍の重巡洋艦が英国商船を撃沈し、捕虜を大量虐殺する事件が起こった。敗戦後、若手弁護士の鮫島は、殺害を指示したとされる五十嵐元中将の戦犯弁護人になる。しかし五十嵐に「死刑を受け入れる」と言われてしまう。それでも減刑を勝ち取るため、鮫島は真相を探っていくと、驚愕の事実が見えてきて―。戦犯裁判を舞台に熱い人間ドラマが繰り広げられる歴史長編。
  • 出版社からのコメント

    太平洋戦争中に起きた非道な捕虜殺害事件。戦後、BC級戦犯裁判で浮かび上がる驚愕の真実とは。法の正義とはなにかを問う歴史小説。
  • 内容紹介

    太平洋戦争中に起きた非道な捕虜殺害事件。
    戦後、BC級戦犯裁判で浮かび上がった、驚愕の真実。
    法の正義はどこにあるのか――。
    一人の若き弁護士が、“勝者なき裁判"に挑む。圧巻の歴史小説!

    昭和19年3月、大日本帝国海軍の重巡洋艦「久慈」は、インド洋でイギリス商船「ダートマス号」を撃沈。救助した捕虜を殺害した。
    敗戦後、「久慈」艦長であった乾と、「久慈」が所属していた第16戦隊の司令官・五十嵐は、戦犯として起訴される。戦犯弁護人として香港にやってきた若手弁護士の鮫島は、裁判資料を読み込むうちに、この事件の――大日本帝国海軍の――抱える闇に気づいていく。

    【著者略歴】
    伊東 潤(いとう・じゅん)
    1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。2011年『黒南風の海――加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊東 潤(イトウ ジュン)
    1960年神奈川県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。2011年『黒南風の海―加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で第1回「本屋が選ぶ時代小説大賞」、13年『国を蹴った男』で第34回吉川英治文学新人賞、『義烈千秋 天狗党西へ』で第2回歴史時代作家クラブ賞作品賞、『巨鯨の海』で第4回山田風太郎賞を受賞。14年『巨鯨の海』で第1回高校生直木賞、『峠越え』で第20回中山義秀文学賞を受賞。著書多数

真実の航跡(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:伊東 潤(著)
発行年月日:2021/12/25
ISBN-10:4087443310
ISBN-13:9784087443318
判型:文庫
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:442ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:235g
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