今昔写真と路線分析 都電荒川線の全記録 [単行本]
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今昔写真と路線分析 都電荒川線の全記録 [単行本]

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出版社:メディア・パル
販売開始日: 2021/12/20
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今昔写真と路線分析 都電荒川線の全記録 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    王子電気軌道と都電27・32系統の時代にタイムトリップ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 総合編(荒川線ヒストリー;昭和の荒川線回想ルポ;旧赤羽線の廃線跡を歩く ほか)
    第2章 停留場編(経緯・由来、古地図探訪、いま&むかし、配線図今昔など)(三ノ輪橋(日光街道沿いから現在地に移転、乗降ホームは併用から分離へ);荒川一中前(荒川線で最も新しい停留場、地元商店街の誘致で設置へ);荒川区役所前(「千住間道」の停留場名で開業、荒川に接していない現在の荒川区) ほか)
    第3章 資料編(荒川線基本データ;写真で見る荒川線用語事典;停留場名変遷表;王電・荒川線クロニクル)
  • 出版社からのコメント

    本書は王子電気軌道として誕生してから110年間の「荒川線」の史話・逸話、写真や古地図を満載して出版したものです。   
  • 内容紹介

    都電でたった一つ残っている「荒川線」が開業110年を迎えました。荒川線は1911年8月に「王子電気軌道」という私鉄が飛鳥山~大塚(現在の大塚駅前)間で産声を上げたのが最初です。その後しだいに路線を伸ばし、三ノ輪(現・三ノ輪橋)~王子(現・王子駅前)~早稲田間と王子~赤羽間で全通します。その後、戦時になる国策の一環で「東京市電」に移行され、1943年の都政施行とともに「東京都電」になりました。戦後になると乗客数もピークを迎えて繁栄の時代を築きますが、自動車の増加によって都電は「交通渋滞の元凶」とされて廃止への道を辿ります。ところが現在の荒川線区間だけは大半が専用軌道であることや、代替の交通機関が少ないことから存続されることになります。本書は王子電気軌道として誕生してから110年間の史話・逸話、写真や古地図を満載して出版したものです。

    図書館選書
    都電は「交通渋滞の元凶」とされて廃止への道を辿りましたが、現在の荒川線だけが存続されることになります。本書は王子電気軌道として誕生してから110年間の史話・逸話、写真や古地図を満載して出版したものです。  
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 建治(ナカムラ ケンジ)
    1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員

    森川 尚一(モリカワ ショウイチ)
    1954(昭和29)年、東京都杉並区生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科機械工学専攻修了。同大在学中には鉄道研究会に所属し、当時の国鉄全線の踏破を果たす。社会人となってからは民鉄も全線踏破を完了し、その後の新線開業も逐次フォローしている。現在も鉄道路線の今昔、運行形態等の調査研究を継続中

今昔写真と路線分析 都電荒川線の全記録 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:フォト・パブリッシング
著者名:中村 建治(著)/森川 尚一(著)
発行年月日:2021/12/27
ISBN-10:4802133030
ISBN-13:9784802133036
判型:B5
発売社名:メディアパル
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:738g
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