MGH術後管理 PACUの手引 [単行本]

MGH術後管理 PACUの手引 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  麻酔の殿堂“ＭＧＨ”発。「術後管理」が手に取るようにわかる！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　患者管理（頭頸部外科患者の術後管理；眼科手術患者の術後管理　ほか）
  ２　術後合併症（術後痛管理；術後悪心・嘔吐　ほか）
  ３　特別な考慮をすべき患者（小児ＰＡＣＵ；肥満の患者　ほか）
  ４　倫理的・法的問題とＰＡＣＵ運営（ＰＡＣＵでの法的・倫理的問題；ＰＡＣＵの入室基準と退室基準　ほか）

• 内容紹介

  これまで詳しく解説されてこなかった麻酔後ケアユニット（PACU）は、術後患者の安全を守る砦であり、日本の急性期医療には欠かせないものとなりつつある。術後患者の病態生理に関する知識をさらに深め、症例に応じて確認しながら日常診療を実践するための手引。定番姉妹書『MGH 麻酔の手引 第7版』と併せれば、周術期患者管理の理解がさらに深まる。原著者の一人である長坂安子先生と日本のPACU研究先駆者である仙頭佳起先生を監訳者に迎え、訳注も充実。麻酔科医のみならず周術期の患者に携わる医師・看護師・コメディカル必携の1冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  仙頭 佳起(セントウ ヨシキ)
  名古屋市立大学大学院医学研究科麻酔科学・集中治療医学分野助教
  
  長坂 安子(ナガサカ ヤスコ)
  東京女子医科大学・大学院麻酔科学分野教授（基幹分野長）／東京女子医科大学病院麻酔科診療部長

MGH術後管理 PACUの手引 [単行本] の商品スペック