社長の覚悟(アスカビジネス) [単行本]
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社長の覚悟(アスカビジネス) [単行本]

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出版社:アスカ・エフ・プロダクツ
販売開始日: 2022/01/20
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社長の覚悟(アスカビジネス) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    チャレンジ精神を持った社長だけが成功する!百年企業と衰退する企業の違いがはっきり分かる!
  • 目次

    はじめに
    第1章 中小企業経営者は激動の時代にどう対応するか
    001 不況だからこそ、会社の問題点が噴出して、その改善が会社を成長させる。
    002 会社を潰すには刃物は要らない。ただ、そのままやれば良い。
    003 「打つ手は無限」。行き詰まったときは、良き仲間の知恵を借りる。
    004 「成功者」の反対は「失敗者」ではなく、チャレンジしない人。
    005 企業の発展・成長は、危機感を抱いて前向きに挑戦する姿勢から生まれる。
    006 経営においてリスクは、「回避」するものではなく、「コントロール」するもの。
    007 倒産する会社の原因は一つしかない。それは資金がなくなるから。
    008 何も実践しないことが今の時代の最大のリスク。
    009 企業が生き残るため、発展成長するために最も大事な要件は「指導者」。

    第2章 中小企業は経営者自身が会社そのもの
    010 今の境遇から脱出したいなら、「自分を変える」と決心するしかない。
    011 経営者として残すべきものは、財産でもなく、事業でもなく、人を残すことが最上。
    012 社員は経営者の姿勢をいつも見ている。
    013 会社を潰すか、会社を成功させるか、その成否は経営者の姿勢にある。
    014 成功する経営者の条件は、経営者自らが実行できることばかり。
    015 経営者は孤独にならなければ会社は良くならない。
    016 経営者は社員から尊敬されなければならない。
    017 成功するために必要なことは、経営者の能力ではなく、執念である。
    018 経営者に必要な条件は、「志」と「使命感」、そして「発奮」すること。
    019 飛躍する企業の経営者は、謙虚と不屈の精神を併せ持つ。
    020 中小企業だからこそ、社員一人ひとりに興味を持つ。
    021 信頼されるための経営者の実力には、「技の実力」と「心の実力」がある。
    022 企業で起こるすべての責任は経営者にあり、企業はトップで100%決まる。
    023 経営とは、いかに多くの人に権限委譲して、いかに多くの責任を経営者がとるかと言える。
    024 経営者がやるべき仕事は6つ。
    025 社長は存在さえ忘れられるリーダーになる。
    026 中小企業は、経営者の「実行力」で差別化する。

    第3章 経営者にとっての「経営の基本」を見直す
    027 自分がやっている業務を見直して、経営者本来の業務をやる。
    028 経営において、変えてはならないものと、変えるべきもの。
    029 経営理念と「天命」が一致していると企業はさらに発展する。
    030 中小企業だからこそ、「経営理念」「経営目標」「経営計画」が必要になる。
    031 企業にとっての免疫力は経営理念の浸透で、自然治癒力は経営計画の実践になる。
    032 将来のために計画を立てる企業は豊かになり、目先のためにのみ行動する企業は衰退する。
    033 経営者は自らワクワクするような経営目標を掲げる。
    034 目標の期限と目標の高さによって、組織や人の行動が大きく変わる。
    035 目標を達成するために必要な方針が「戦略」。戦略を達成するための手段が「戦術」。
    036 経営者がリーダーシップを発揮するためには、PDCAの経営サイクルを回す必要がある。
    037 計画通りにいかないときこそ、「他人の目」を活用してPDCAの経営サイクルを回す。
    038 どんな戦術でも、最後まで絶対にやり抜くという強い意志がないと成功しない。
    039 中小企業は、時代の変化・お客様のニーズについていけないことが最大のリスク。
    040 その判断・行動は、お客様の立場か、自社の立場なのか。
    041 お客様が何を望んでいて、そのお客様に対して我社は何を提供しているのか。
    042 儲かるビジネスモデルには明確な5つのポイントがある。
    043 既存のお客様に新商品・サービスを提供する重ね売りのほうが売上は確実に上がる。
    044 数字に弱い経営者は即刻、経営者を辞めるべき。
    045 会計データが読めなければ、決して経営目標に到達することはできない。
    046 利益こそ、企業存続の条件。利益とは、未来の費用、事業を続けるための費用である。
    047 利益には5つの役割がある。
    048 どんなに売上が下がっても、資金さえあれば企業は生き続けることができる。
    049 経営者が行動して初めて、高収益企業への道が拓ける。

    第4章 会社という組織は何のためにあるのか
    050 そこで働く人の幸せのために会社という組織がある。
    051 会社という組織は価値を好循環させて生きている。
    052 会社という組織の質はすべて社長の質が左右する。
    053 「世のため、人のために」という働く意義を組織の隅々までに浸透させなければならない。
    054 中小企業は、経営理念・経営目標を持った組織にならなければ成長できない。
    055 組織の中の人は、自然発生的に必ず「2:6:2」の割合になる。
    056 経営者は社員を活かすための組織の仕組みづくりに取り組まなければならない。
    057 勝つ仕組みができていても、組織に燃える人材がいなければ勝つことはできない。

    第5章 社員を「人財」に変えていく
    058 社員に「こうなって欲しい」という価値観を押し付けていないか。
    059 優秀な人財を残すためには、人財育成に時間とお金、そして愛情を注ぐ必要がある。
    060 「歩を金に変える」。並みの社員である「歩」を優秀な社員である「金」に育てていく。
    061 経営者が低いレベルだからこそ、経営者に合った低いレベルの社員が会社にいる。
    062 人財育成に時間やコストをかければ、将来必ず還ってくる。
    063 「やる気を起こさせる要因」と「やる気をなくさせる要因」は表裏一体ではなく、全く別物。
    064 社員のモチベーションアップには、3つのステップが必要である。
    065 人事評価・給与賞与の仕組みはシンプルであること。
    066 会社の信頼は、全社員がきちっとした躾を身につけることから始まる。
    067 最も大事なコミュニケーションは、挨拶と感謝の3つの言葉。
    068 「約束厳守」はビジネスの基本。時間厳守・先約優先を徹底する。
    069 社員を人材から人財に育て上げるには、現行犯で𠮟ることが大切である。
    070 「怒る」を抑えて「𠮟る」ことを心掛ける。
    071 社員に対して愛情さえあれば、その行為に即座に反応して𠮟るべき。
    072 幹部とは、指示事項の実行・部下育成・目標達成努力・戦術提案と実行のできる人。

    第6章 経営者自身が自分を磨く
    073 優秀な経営者は「緊急でなく重要」なことに時間を使っている。
    074 時間に振り回されないで時間を活用する。
    075 自然から、先輩から、書物から学びながらも、実践してこそ価値が生まれる。
    076 会社は経営者の器以上には決してならない。
    077 経営者の器を広げるには「気づかない自分」に気づき、他人に知っていただくことが大事。
    078 経営において、「慣れる」ことは必要だが、「馴れる」「狎れる」ことは大敵である。
    079 挑戦力、継続力、達成力を身につけなければならない。
    080 「成功したい」という熱意・情熱・執念を持つこと。
    081 経験や人から多くの学びは得られるが、読書は最も身近な学びの手段になる。
    082 𠮟るのは、相手に良くなって欲しいからこそ。だから、自分を𠮟ってくれる人に感謝!
    083 優秀な経営者になるためには、師匠(メンター)が必ず必要である。
    084 「がむしゃら」になるためのキーワードは、「師」を持つことと「素直」であること。
    085 水は、世の中で最も「素直」な存在で、人間の目指すべき方向を示している。
    086 最も大事なことは「耳を傾ける」こと。
    087 優れた経営者は、多くの経験と人脈を持ち、誰とでも仕事ができ、複数のことを並行して進める。
    088 優れた経営者は、4つの経営資源を有効活用し、何事にも挑戦しながら、後継者も育成する。

    第7章 チャレンジすれば、必ず成功への道が見えてくる
    089 嫌々でもやってみると、知らず知らずのうちに心が「前向き」になってくる。
    090 信念の裏付けとなるのが、自分の自信、自分に対する信頼。
    091 待っていても機会はやって来ない。自分で機会を創り出してこそ成長できる。
    092 チャレンジの本当の意味を知っている人だけが成功する。
    093 捨てることも大きなチャレンジ。
    094 成功するためには4つの挑戦が必要である。
    095 実力のある経営者は、不安だからチャレンジをし続ける。
    096 成信力・苦楽力・他喜力を同時に鍛えれば、大成功が手に入る。
    097 成功するには粘り強さと忍耐力が不可欠である。
    098 チャンスが来ていることすら気づかない人には、チャンスは訪れない。
    099 「勝ちを知るに五あり」の5つを実践する。
    100 忍耐力があり、目標設定が高く、固定観念がなく、変化に適合できる人になる。
    101 単なる偶然の出来事から出発して大成功へと導く。
    102 成功する人と成功しない人とでは、どこが違うのか?
    103 成功できる経営者は、悩まず、行動する。

    第8章 強運を持ち合わせる経営者になる!
    104 夢を実現するには、プラス思考の姿勢と、夢を支えてくれる家族・仲間・社員が不可欠。
    105 成功を「カラーで具体的にイメージ」できれば成功間違いなし。ただし、必ず実行が必要。
    106 良い思考をすれば良い結果を招き、悪い思考をすれば悪い結果を招く。
    107 心の中で思っていることが人生の多くのことに影響を及ぼす。
    108 心の変化が最終的には運命をも変えてしまう。まずは心を変えるところから始める。
    109 人間の体には個人特有の「体質」があるように、人間の心には個人特有の「心質」がある。
    110 感謝を表す実践により、恩感力が身につき、人生が大きく成功へと導かれる。
    111 ツイている人の7つの特徴。
    112 ツイていない人の7つの特徴。
    113 運のある人・ツイている人と付き合うと、自分も運が良くなり、ツイてくる。
    114 経営者が強運を持ち合わせるための4項目。
    115 居心地が悪くても、自分に厳しく向上心を持たせてくれる人と付き合う。
    116 「感謝の念」を持ってこそ、成功がついてくる。
    第9章 いかに次の世代に経営をバトンタッチするか
    117 経営者が会社を潰さないために目指すべきこと。
    118 百年企業は、事業の変化・時代の変化・世代の変化を掛け算して永続企業へと進化していく。
    119 成長していく企業と衰退していく企業、百年企業と潰れてしまう企業の違い。
    120 創業百年企業になるためには、経営者にとって最も重要な課題は後継者の育成。
    121 後継者は先代を尊敬するとともに、社員に感謝する。
    122 単に身内だから後継者になったのであれば、忍耐強い努力を積み重ねなければならない。
    123 後継者は誰にも負けない努力をしなければならない。
    124 百年企業として発展できる肝は、「創業精神の伝承」と「のれんの蓄積」。
    125 経営で最も大事なことは、いかに次の世代に経営をバトンタッチするかということ。
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    経営者は様々な場面で決断と覚悟を迫られます。40年間中小企業を経営指導してきたSMCグループの代表がその勘どころを書きます。
  • 内容紹介

    ともすれば孤立しがちな社長という存在。
    中小企業の社長にとって大切なことは何でしょうか。

    本書は中小企業の社長に向けた応援歌です。
    中小企業は経営者そのものです。社長の器以上に会社が成長することはありません。会社の質は社長の質で決まるのです。

    しかし、成長を続ける会社もあります。そこの社長に共通するものがあります。それは「チャレンジ精神」です。
    「成功者」の反対語は「失敗者」でなく、チャレンジしない人と言えます。

    本書は、東海地区で40年間にわたって中小企業の社長に伝えてきた指南の数々を125のメッセージに収めたものです。

    名経営者のことばも分かりやすく解説されています。
    気になるところから読み進めてみてください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    曽根 康正(ソネ ヤスマサ)
    昭和34年6月8日、岐阜県多治見市生まれ。昭和57年、慶応義塾大学商学部卒業後、公認会計士試験に合格。昭和64年、曽根公認会計士事務所を開業。平成19年、SMC税理士法人代表社員に就任。現在は、SMCグループ(SMC税理士法人、(株)SMCホールディングス、(株)SMC総研など)代表として活躍している
  • 著者について

    曽根 康正 (ソネ ヤスマサ)
    昭和34年6月8日、岐阜県多治見市生まれ。昭和57年、慶應義塾大学商学部卒業。昭和58年、公認会計士試験合格後、TAC株式会社専任講師。昭和59年、監査法人丸の内会計事務所(現監査法人トーマツ)入所。昭和64年1月、曽根公認会計士事務所を独立開業。平成19年、SMC税理士法人を設立し代表社員に就任し、現在はSMCグループの代表として活躍している。SMCグループには、その他に(株)曽根経営センター(コンサルティング会社)、(株)経営クラブ(研修企画・保険代理店)、(株)PAL研究会(研修セミナー企画会社)、有限会社セリアン(不動産賃貸会社)がある。

社長の覚悟(アスカビジネス) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アスカ・エフ・プロダクツ
著者名:曽根 康正(著)
発行年月日:2022/01/26
ISBN-10:4756921965
ISBN-13:9784756921963
判型:B6
発売社名:明日香出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:19cm
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