邪馬台国再考―女王国・邪馬台国・ヤマト政権(ちくま新書) [新書]
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邪馬台国再考―女王国・邪馬台国・ヤマト政権(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/01/07
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邪馬台国再考―女王国・邪馬台国・ヤマト政権(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長年にわたり論争となってきた邪馬台国の所在地。考古学では、纒向遺跡の発掘により畿内説で決着したとされるが、歴史学の文献研究では『魏志倭人伝』の記載から九州説が支持されている。本書はこの矛盾の解決を図るべく、畿内ヤマト国(邪馬台国)と北九州ヤマト国(女王国)が併存していたとし、卑弥呼は後者の女王と考える。さらに『日本書紀』『古事記』などの史書や大和朝廷に直接つながるその後の歴史との親和性・連続性も検討し、文献史学と考古学の研究成果の調和を目指す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 研究史の流れ
    第2章 魏志倭人伝の史料論
    第3章 卑弥呼像の点検と論点
    第4章 行程記事について
    第5章 女王国と邪馬台国の併存
    第6章 女王国と邪馬台国の性格
    第7章 女王国の時代とその行方
    第8章 邪馬台国の時代とその行方
    おわりに―ヤマト王権へ
  • 出版社からのコメント

    畿内ヤマト国(邪馬台国)と北九州ヤマト国(女王国)は別の国で、卑弥呼は後者の女王だった。文献史学により古代史の謎を解明する。
  • 内容紹介

    畿内ヤマト国(邪馬台国)と北九州ヤマト国(女王国)は別の国で、卑弥呼は後者の女王だった。長年の歴史学の文献研究に基づき、古代史最大の謎を解き明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 敏男(コバヤシ トシオ)
    1944年長野県生まれ。歴史学者。大東文化大学名誉教授。専門は日本古代史。博士(歴史学)。神戸大学文学部国史学科卒業。東京教育大学大学院文学研究科(日本史学)博士課程単位取得退学
  • 著者について

    小林 敏男 (コバヤシ トシオ)
    1944年長野県生まれ。歴史学者。大東文化大学名誉教授。専門は日本古代史。博士(歴史学)。神戸大学文学部国史学科卒業。東京教育大学大学院文学研究科(日本史学)博士課程単位取得退学。著書『古代王権と県・県主制の研究』『日本古代国家の形成』『日本国号の歴史』(以上、吉川弘文館)、『古代天皇制の基礎的研究』『日本古代国家形成史考』『古代女帝の時代』(以上、校倉書房)、『明治という時代』(雄山閣)、『国体はどのように語られてきたか』(勉誠出版)など。

邪馬台国再考―女王国・邪馬台国・ヤマト政権(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:小林 敏男(著)
発行年月日:2022/01/10
ISBN-10:4480074368
ISBN-13:9784480074362
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:18cm
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