縄文vs.弥生―先史時代を九つの視点で比較する(ちくま新書) [新書]
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縄文vs.弥生―先史時代を九つの視点で比較する(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/01/07
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縄文vs.弥生―先史時代を九つの視点で比較する(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    採集狩猟を中心とした縄文時代から、農耕を営み文明化や国家の形成が進む弥生時代へ。一般に日本の歴史の大きな分水嶺がここにあるとされてきた。では、この対照的な二つの時代は実際にはどのようなものだったのか。縄文と弥生の文化を専門とする第一人者が、最新の研究成果に基づき、農耕、漁撈、狩猟、通過儀礼、祖先祭祀、格差、ジェンダー、動物表現、土器という九つの視点から当時の生活を描き出す。さらに現代社会が抱える問題の起源を検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 経済活動の基本原理(縄文農耕と弥生農耕―レプリカ法で探る;二つの漁撈と海人集団の役割;山と里の狩猟民)
    2 ライフヒストリーと社会(通過儀礼の変容―耳飾り・抜歯・イレズミ;祖先祭祀の三つの形―縄文と弥生の死生観;不平等と政治の起源)
    3 文化の根源・こころの問題(土偶が映す先史のジェンダー―男女別分業と共同参画の起源;立体と平面―動物表現にみる世界観;縄文土器と弥生土器;弥生のなかの縄文)
  • 出版社からのコメント

    農耕、漁撈、狩猟、儀礼、祖先祭祀、格差、ジェンダー、動物表現、土器――九つのキーワードで、日本の起源を徹底検証する。
  • 内容紹介

    縄文から弥生へ人々の生活はどのように変化したのか。農耕、漁撈、狩猟、儀礼、祖先祭祀、格差、ジェンダー、動物表現、土器という九つの視点から比較する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    設楽 博己(シタラ ヒロミ)
    1956年、群馬県生まれ。1978年、静岡大学人文学部卒業。1986年、筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館・駒澤大学・東京大学を経て、東京大学名誉教授。博士(文学)
  • 著者について

    設楽 博己 (シタラ ヒロミ)
    1956年、群馬県生まれ。1978年、静岡大学人文学部卒業。1986年、筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館・駒澤大学・東京大学を経て、東京大学名誉教授。博士(文学)。著書に『弥生再葬墓と社会』(塙書房、2008年)、『縄文社会と弥生社会』(敬文舎、2014年)、『弥生文化形成論』(塙書房、2017年)、『顔の考古学』(吉川弘文館、2021年)、共著に北条芳隆編『考古学講義』(ちくま新書、2019年)他多数。

縄文vs.弥生―先史時代を九つの視点で比較する(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:設楽 博己(著)
発行年月日:2022/01/10
ISBN-10:4480074511
ISBN-13:9784480074515
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:18cm
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