立憲民政党の地方組織と北海道―自由民主党への道 [単行本]
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立憲民政党の地方組織と北海道―自由民主党への道 [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/02/01
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立憲民政党の地方組織と北海道―自由民主党への道 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和戦前期の北海道における衆院選・道議選の候補者調整や集票など、立憲民政党の地方組織の役割と変容を明らかにし、選挙戦の実態を分析。他の都府県とは異なり、札幌と函館に二つの支部が併存した意味と統合過程を追い、戦後、道議主体の集団指導体制をとる自民党北海道連がどのように成立するかを展望する。政党政治を地方から評価した意欲作。
  • 目次

    序章 昭和戦前期の政党と地方政治/立憲民政党と北海道の普通選挙(北海道第一区と立憲民政党の攻勢〈政党内閣期の衆議院議員総選挙と北海道第一区/非政党内閣期の衆議院議員総選挙と北海道第一区/道央北西部の北海道会議員選挙〉/北海道第四区と非政民勢力の台頭〈政党内閣期の衆議院議員総選挙と北海道第四区/非政党内閣期の衆議院議員総選挙と北海道第四区/道央南東部の北海道会議員選挙〉以下細目略/北海道第三区と政党間競合の変動/北海道第二区と立憲政友会の後退/北海道第五区と地域の中の二大政党)/立憲民政党と北海道の地方組織(浜口雄幸総裁期における北海道の地方組織の分裂/若槻礼次郎・町田忠治総裁期における北海道の地方組織の統合/補論 自由民主党北海道支部連合会の誕生)/終章 北海道政治からみた立憲民政党
  • 出版社からのコメント

    昭和戦前期北海道の衆院・道議選の実態を分析し、戦後、自民党道連がいかに成立するかを展望。政党政治を地方から論じた貴重な成果。
  • 内容紹介

    昭和戦前期の北海道における衆院選・道議選の候補者調整や集票など、立憲民政党の地方組織の役割と変容を明らかにし、選挙戦の実態を分析。他の都府県とは異なり、札幌と函館に2つの支部が併存した意味と統合過程を追い、戦後、道議主体の集団指導体制をとる自民党北海道連がどのように成立するかを展望する。政党政治を地方から評価した意欲作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 敬介(イノウエ ケイスケ)
    1978年北海道芦別市に生まれる。2009年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。北海道大学大学院文学研究院助教を経て、北海道大学大学院文学研究院共同研究員、博士(文学)
  • 著者について

    井上 敬介 (イノウエ ケイスケ)
    1978年 北海道芦別市生まれ。2009年、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。北海道大学大学院文学研究院助教を経て、現在 北海道大学大学院文学研究院共同研究員、博士(文学) ※2022年1月現在
    【主要著書】『立憲民政党と政党改良』(北海道大学出版会、2013年)、『戦前期北海道政党史研究』(北海道大学出版会、2019年)

立憲民政党の地方組織と北海道―自由民主党への道 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:井上 敬介(著)
発行年月日:2022/02/20
ISBN-10:4642039139
ISBN-13:9784642039130
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:283ページ ※274,9P
縦:22cm
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