方法叙説(講談社学術文庫) [文庫]
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方法叙説(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2022/01/13
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方法叙説(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代を決定づけた古典作品は、この翻訳を待っていた―どんな学問にも満足せず、「世界という大きな書物」をめぐったあと、ルネ・デカルト(一五九六‐一六五〇年)は「炉部屋の思索」の中で「哲学の原理」を探求する。驚嘆すべき省察の末、“私は思考する、故に、私は存在する”という真理に到達する過程を描いた著作を、孤高の学者が満を持して新訳。
  • 目次

    第一部
    第二部
    第三部
    第四部
    第五部
    第六部

    訳者解説
    文献一覧
  • 出版社からのコメント

    この新訳を待っていた! 最良の訳者による最良の訳書がついに降臨。本書を読もうとするとき、この訳書を無視することはできない。
  • 内容紹介

    ルネ・デカルト(1596-1650年)の代表作は、この新訳を待っていた――。
    本書の訳者を務める小泉義之氏は、哲学や精神医学から現今の政治に至るまで、幅広い問題をめぐって繊細かつ大胆な思考を展開してきた。その根底に、自身が『意味の論理学』の翻訳をしたジル・ドゥルーズの哲学があることは、よく知られている。
    だが、小泉氏自身の「原点」として厳然と存在し続けているのは、ルネ・デカルトにほかならない。最初の著書『兵士デカルト』(1995年)から四半世紀、ここに渾身の新訳をお届けする。
    多くの訳書で採用されている『方法序説』ではなく『方法叙説』という日本語題を採用したことも含め、本書は細部に至るまで、小泉氏にしかできない思考と工夫が浸透している。
    今後、デカルトの最も有名な著作を読むとき、この訳書を無視することはできないはずである。

    [本書の内容]
    第一部
    第二部
    第三部
    第四部
    第五部
    第六部

    訳者解説
    文献一覧
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    デカルト,ルネ(デカルト,ルネ/Descartes,Ren´e)
    1596‐1650年。フランスの哲学者

    小泉 義之(コイズミ ヨシユキ)
    1954年生まれ。立命館大学教授
  • 著者について

    ルネ・デカルト (ルネ デカルト)
    1596-1650年。「近代哲学の祖」と称されるフランスの哲学者。主な著書として、本書(1637年)のほか、『省察』(1641年)、『哲学原理』(1644年)など。

    小泉 義之 (コイズミ ヨシユキ)
    1954年生まれ。立命館大学教授。主な著書に、『デカルト哲学』、『ドゥルーズの哲学』(以上、講談社学術文庫)ほか。主な訳書に、ジル・ドゥルーズ『意味の論理学』ほか。

方法叙説(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:ルネ デカルト(著)/小泉 義之(訳)
発行年月日:2022/01/11
ISBN-10:4065267293
ISBN-13:9784065267295
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:105ページ
縦:15cm
その他: 原書名: Discours de la m´ethode〈Descartes,Ren´e〉
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