私の脳で起こったこと―「レビー小体型認知症」の記録(ちくま文庫) [文庫]
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私の脳で起こったこと―「レビー小体型認知症」の記録(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/01/08
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私の脳で起こったこと―「レビー小体型認知症」の記録(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「若年性レビー小体型認知症」本人による、世界初となる自己観察と思索の記録。認知症、脳の病気とは一体何なのかを根本から問い、人間とは何か、生きるとはどういうことかを考えさせる。周りに理解されないための孤独と絶望の中にありながら、幻覚(幻視、幻聴など)、嗅覚障害、自律神経症状など自分に起きたことを日記形式で淡々と観察し、卓越した文章力で表現した希望の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    2012年秋 発症
    2012年冬 真偽
    2013年春 根拠なき信念
    2013年夏 社会的孤立
    2013年秋 子ども達に伝える
    2013年冬 進行の恐怖
    2014年春 小さくなる怪物
    2014年夏 理不尽な医療
    2014年秋 開かれていく心
    2014年冬 堂々と
    巻末付録 レビーフォーラム講演録「本人になってみて初めて分かったこと」
  • 内容紹介

    「レビー小体型認知症」本人による、世界初となる自己観察と思索の記録。認知症とは、人間とは、生きるとは何かを考えさせる。解説 伊藤亜紗
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 直美(ヒグチ ナオミ)
    文筆家。レビー小体病当事者。50歳でレビー小体型認知症と診断され、多様な脳機能障害、幻覚、嗅覚障害、自律神経症状などがあるが、思考力は保たれ執筆活動を続けている。2015年にブックマン社から出た『私の脳で起こったこと―「レビー小体型認知症の記録」』で日本医学ジャーナリスト協会賞優秀賞を受賞
  • 著者について

    樋口 直美 (ヒグチ ナオミ)
    文筆家。レビー小体病当事者。50歳でレビー小体型認知症と診断され、多様な脳機能障害、幻覚、嗅覚障害、自律神経症状などがあるが、思考力は保たれ執筆活動を続けている。著書に『誤作動する脳』(2020年。医学書院シリーズ ケアをひらく)他。『認知症世界の歩き方』(ライツ社)監修。『VR認知症 レビー小体病 幻視編』(シルバーウッド)製作協力。2015年にブックマン社から出た本書(単行本)で日本医学ジャーナリスト協会賞優秀賞を受賞。

私の脳で起こったこと―「レビー小体型認知症」の記録(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:樋口 直美(著)
発行年月日:2022/01/10
ISBN-10:4480437894
ISBN-13:9784480437891
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:299ページ
縦:15cm
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