掠れうる星たちの実験 [単行本]
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掠れうる星たちの実験 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2021/12/24
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掠れうる星たちの実験 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    書き下ろし/単行本未収録の掌編九本、書評二八編併録。
  • 目次

    掠れうる星たちの実験
    書評
    『職業としての小説家』村上春樹
    『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳)  
    『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳)
    『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短編29』ジェイ・ルービン編
    『ののの』太田靖久
    『大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア―序章―』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳)
    『サピエンス前戯』木下古栗
    『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴 舜起
    『柳田國男全集31』柳田國男
    『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳)
    『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗
    『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』梯久美子
    『いまだ、おしまいの地』こだま
    『契れないひと』たかたけし
    『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライス・オットー 他(岩村和夫訳)
    『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳)
    『鷗外随筆集』森鷗外(千葉俊二編)
    『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉
    『松本隆対談集KAZEMACHI CAFE』松本隆 他
    『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫
    『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)
    『トンネル』ベルンハルト・ケラーマン(秦豊吉訳)
    『今日を歩く』いがらしみきお
    『手賀沼周辺の水害 ―水と人とのたたかい4‌0‌0年―』中尾正己
    『海とサルデーニャ 紀行・イタリアの島』D・H・ロレンス(武藤浩史訳)
    『声と日本人』米山文明
    『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳)
    『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳)
    創作
     八月七日のポップコーン
     センリュウ・イッパツ
     水戸ひとりの記
     両さん像とツバメたち
     鎌とドライバー
     本当は怖い職業体験
     This Time Tomorrow
     六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は
     フィリフヨンカのべっぴんさん
  • 出版社からのコメント

    現代文学の旗手・乗代雄介、待望の作品集!表題作ほか〝阿佐美サーガ〟最新作を含む掌編9本、書評28編を併録。
  • 内容紹介

    サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほどに似通う二人が追い求めた〈生きた「もの」〉を透視する驚異の批評。
    第162回芥川賞候補作『最高の任務』に続く〝阿佐美家サーガ〟の特異点「フィリフヨンカのべっぴんさん」を含む書き下ろし/単行本未収録の掌編9本(総120枚)、実感に向かって書くこと、〈生きた「もの」〉の痕跡が「残される」ことをめぐる書評28編を併録。

    【目次】
    掠れうる星たちの実験
    書評
    『職業としての小説家』村上春樹
    『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳)  
    『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳)
    『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短編29』ジェイ・ルービン編
    『ののの』太田靖久
    『大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア―序章―』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳)
    『サピエンス前戯』木下古栗
    『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴 舜起
    『柳田國男全集31』柳田國男
    『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳)
    『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗
    『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』梯久美子
    『いまだ、おしまいの地』こだま
    『契れないひと』たかたけし
    『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライス・オットー 他(岩村和夫訳)
    『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳)
    『鷗外随筆集』森鷗外(千葉俊二編)
    『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉
    『松本隆対談集KAZEMACHI CAFE』松本隆 他
    『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫
    『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)
    『トンネル』ベルンハルト・ケラーマン(秦豊吉訳)
    『今日を歩く』いがらしみきお
    『手賀沼周辺の水害 ―水と人とのたたかい4‌0‌0年―』中尾正己
    『海とサルデーニャ 紀行・イタリアの島』D・H・ロレンス(武藤浩史訳)
    『声と日本人』米山文明
    『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳)
    『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳)
    創作
     八月七日のポップコーン
     センリュウ・イッパツ
     水戸ひとりの記
     両さん像とツバメたち
     鎌とドライバー
     本当は怖い職業体験
     This Time Tomorrow
     六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は
     フィリフヨンカのべっぴんさん
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    乗代 雄介(ノリシロ ユウスケ)
    1986年、北海道生まれ。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。2015年、『十七八より』で第58回群像新人文学賞受賞。2018年、『本物の読書家』で第40回野間文芸新人賞受賞。2020年、『最高の任務』で第162回芥川賞候補。2021年、『旅する練習』で第164回芥川賞候補、第34回三島由紀夫賞受賞
  • 著者について

    乗代雄介 (ノリシロユウスケ)
    1986年、北海道生まれ。法政大学社会学部メディア社会学科卒業。2015年、『十七八より』で第58回群像新人文学賞受賞。2018年、『本物の読書家』で第40回野間文芸新人賞受賞。2020年、『最高の任務』で第162回芥川賞候補。2021年、『旅する練習』で第164回芥川賞候補、第34回三島由紀夫賞受賞。著書に『十七八より』(2015年/講談社)、『本物の読書家』(2017年/講談社)、『最高の任務』(2020年/講談社)、『ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ』(2020年/国書刊行会)、『旅する練習』(2021年、講談社)。

掠れうる星たちの実験 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:乗代 雄介(著)
発行年月日:2021/12/20
ISBN-10:4336072590
ISBN-13:9784336072597
判型:B6
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:307ページ
縦:19cm
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