暇と退屈の倫理学(新潮文庫) [文庫]
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暇と退屈の倫理学(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/12/23
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暇と退屈の倫理学(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「暇」とは何か。人間はいつから「退屈」しているのだろうか。答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学は大きな助けとなる。著者の導きでスピノザ、ルソー、ニーチェ、ハイデッガーなど先人たちの叡智を読み解けば、知の樹海で思索する喜びを発見するだろう―現代の消費社会において気晴らしと退屈が抱える問題点を鋭く指摘したベストセラー、あとがきを加えて待望の文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「好きなこと」とは何か?
    第1章 暇と退屈の原理論―ウサギ狩りに行く人は本当は何が欲しいのか?
    第2章 暇と退屈の系譜学―人間はいつから退屈しているのか?
    第3章 暇と退屈の経済史―なぜ“ひまじん”が尊敬されてきたのか?
    第4章 暇と退屈の疎外論―贅沢とは何か?
    第5章 暇と退屈の哲学―そもそも退屈とは何か?
    第6章 暇と退屈の人間学―トカゲの世界をのぞくことは可能か?
    第7章 暇と退屈の倫理学―決断することは人間の証しか?
    結論
    付録 傷と運命―『暇と退屈の倫理学』増補新版によせて
  • 内容紹介

    「暇」とは何か。人間はいつから「退屈」しているのだろうか。答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学は大きな助けとなる。著者の導きでスピノザ、ルソー、ニーチェ、ハイデッガーなど先人たちの叡智を読み解けば、知の樹海で思索する喜びを発見するだろう――現代の消費社会において気晴らしと退屈が抱える問題点を鋭く指摘したベストセラー、あとがきを加えて待望の文庫化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    國分 功一郎(コクブン コウイチロウ)
    1974(昭和49)年生れ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は哲学。2017年、『中動態の世界』で小林秀雄賞を受賞。著書多数

暇と退屈の倫理学(新潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:國分 功一郎(著)
発行年月日:2022/01/01
ISBN-10:4101035415
ISBN-13:9784101035413
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:508ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:252g
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