ねこのオーランドー毛糸のズボン [絵本]

ねこのオーランドー毛糸のズボン [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  うっかり灯油をかぶり腰から下の毛が抜けてしまった猫のオーランドー。落ち込むオーランドーを家族たちはあの手この手で励まします。

• 内容紹介

  冬の寒い日、うっかり灯油をかぶってしまったオーランドーは、こしから下の毛が全部抜け落ちてしましました。落ち込むオーランドーに、妻のグレイスは体の柄そっくりの毛糸のズボンを編みはじめ、子どもたちもお父さんをなんとか励まそうと奮闘します。夫婦や家族の愛にあふれたお話です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ヘイル,キャスリーン(ヘイル,キャスリーン／Hale,Kathleen)
  １８９８‐２０００。イギリス・スコットランド生まれ。大学卒業後、さまざまな職に就いたが、本のカバーや挿絵、ポスター等の仕事をするようになる。１９３８年、『ねこのオーランドー』（福音館書店）を発表。その後も絵本を多数発表
  
  こみや ゆう(コミヤ ユウ)
  １９７４‐。翻訳家。東京都生まれ。東京・阿佐ケ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父はトルストイ文学の翻訳家、北御門二郎

ねこのオーランドー毛糸のズボン [絵本] の商品スペック