日本橋に生まれて―本音を申せば [単行本]
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日本橋に生まれて―本音を申せば [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/01/26
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日本橋に生まれて―本音を申せば [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    若い時に、こんな人たちと知りあえたのは幸せだった。東京は日本橋区の生まれで、和菓子屋の九代目の長男。映画は子供のころから見てきた。渥美清、野坂昭如、植木等、大瀧詠一、江戸川乱歩、横溝正史、大島渚…忘れがたい喜劇人や作家たちの横顔。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 奔流の中での出会い(野坂昭如さんの場合;山川方夫さんの場合;渥美清さんの場合;植木等さんの場合その1;長部日出雄さんの場合 ほか)
    2 最後に、本音を申せば(珍しい映画(黒澤明の「馬」)を見たので、ひとこと;コロナウイルスと有機的に立ち合う方法の数々;二宮和也の“映画での活動”について;イギリス渡来のウイルスの話;阪妻の「無法松」と三船の「無法松」 ほか)
  • 出版社からのコメント

    東京は日本橋区の生れで、和菓子屋の九代目の長男。小林さんが出会った喜劇人や作家たち、映画を語る「週刊文春」連載の最終巻。
  • 内容紹介

    「映画は子供のころから見ていた。東京は日本橋区の生れで、和菓子屋の九代目の長男で、親や番頭に可愛がられながら育ったから、そういうことになる。」
    自らをそう振り返る小林信彦さんが、折にふれて観なおす名画の話。八十何年かの人生をいろどる幸福な出会い。名著に加筆を施した『決定版 日本の喜劇人』のこと・・・。

    「週刊文春」で23年連載された名物コラム『本音を申せば』シリーズが、本書をもって完結します。

    第一部「奔流の中での出会い」は、野坂昭如さん、山川方夫さん、渥美清さん、植木等さん、長部日出雄さん、大瀧詠一さん、江戸川乱歩さんなど、ひときわゆかり深い17名の思い出。
    第二部「最後に、本音を申せば」は、2021年のクロニクル。NHKBSプレミアムで放映される映画のラインナップが上質なのに感心し、『日本の喜劇人』に加筆して「決定版」を刊行された年でした。

    「数少い読者へ」と題した最終回が「週刊文春」に掲載されると、愛読してこられた読者の方々からのお便りが、編集部に続々と寄せられました。長年のご愛読に感謝しつつお届けする最終巻。平野甲賀さんのフォントを題字に使用し、本文挿絵は小林泰彦さんです。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 信彦(コバヤシ ノブヒコ)
    昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳推理小説雑誌編集長を経て作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。「丘の一族」「家の旗」などで芥川賞候補。平成18(2006)年、『うらなり』で第五十四回菊池寛賞受賞

日本橋に生まれて―本音を申せば [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小林 信彦(著)
発行年月日:2022/01/30
ISBN-10:4163914927
ISBN-13:9784163914923
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:275ページ
縦:20cm
重量:390g
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