庭は私の秘密基地 [単行本]

庭は私の秘密基地 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  庭の時間は、心をほどく。花が咲いては喜び、根が増えすぎてひと苦労。日々の楽しみ方がぎゅっとつまった、お庭づくりエッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  庭という結界
  最初の頃
  第１ハーブ園
  草むしり
  ワイルド挿し木牧場
  ローズゼラニウムが枯れた
  フィカス・プミラ
  雑草の花の素敵さ
  水鉢大そうじ
  バナナの木との長い戦い〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  庭の時間は、心をほどく。

• 内容紹介

  子育てが一段落し、何にも左右されない「個人的幸福」の追求を続ける銀色さん。
  あるとき美しいハーブ園に出会ったことをきっかけに、新たなテーマで理想の庭づくりを始めることにしました。
  タイル貼りのテラス、小石の通路、大好きな桂の葉の匂い……細かいところまで自分ごのみに作った、自分だけの庭。
  計画通りにいかないこともあるけれど、生き生きと茂る植物との暮らしは、素敵な発見の連続です。
  日々工夫を重ねながら考えていたことや、四季折々の草花を見つめて感じたことを、写真とともに辿ります。
  
  〈目次より〉
  ・庭という結界
  ・雑草の花の素敵さ
  ・バナナの木との長い戦い
  ・上から下を見る
  ・テイカカズラのいい匂い
  ・田の神さあ
  ・庭の植物でいろいろ
  ・窓は額縁
  
  ほか多数
  
  
  図書館選書
  子育てが一段落し、外的要因に左右されない「個人的幸福」の追求に邁進する銀色さんは、故郷の宮崎で、新しい理想の庭づくりを始めました。日々の工夫と試行錯誤を楽しむ、お庭づくりエッセイ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  銀色 夏生(ギンイロ ナツオ)
  宮崎県出身。詩人・エッセイスト。１９８５年、第一詩集『黄昏国』（河出書房新社）刊行。写真詩集、イラスト詩集、日記風エッセイ「つれづれノート」シリーズ（角川文庫）など、著書多数

• 著者について

  銀色　夏生 (ギンイロ　ナツヲ)
  詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

庭は私の秘密基地 [単行本] の商品スペック