まほり〈上〉(角川文庫) [文庫]
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まほり〈上〉(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/01/21
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まほり〈上〉(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大学院進学を目指す裕は、卒業研究グループの飲み会で話されていた都市伝説に興味を引かれる。上州の某町では二重丸が描かれた紙がいたるところに貼られているという話だ。その町と出身地が近かった裕は、夏休みを利用して調査を開始。図書館で司書のアルバイトをしていた昔なじみの香織とフィールドワークを始め、少年から不穏な噂を聞く。山深い郷に、少女が監禁されているというのだが…。前代未聞の民俗学ミステリー!
  • 目次

    目 次(上巻)
    第一章 馬鹿
    第二章 説話の変容
    第三章 蛇の目
    第四章 帰郷
    第五章 神楽
    第六章 縁起の転倒
    第七章 井戸
    第八章 戒壇石
    第九章 資料館
    第十章 巣守郷
    第十一章 琴平、毛利
  • 出版社からのコメント

    まほりとは?蛇の目紋に秘められた忌まわしき因習とは?前代未聞の野心作
  • 内容紹介

    大学院で社会学研究科を目指して研究を続けている大学四年生の勝山裕。卒研グループの飲み会に誘われた彼は、その際に出た都市伝説に興味をひかれる。上州の村では、二重丸が書かれた紙がいたるところに貼られているというのだ。この蛇の目紋は何を意味するのか? ちょうどその村と出身地が近かった裕は、夏休みの帰郷のついでに調査を始めた。偶然、図書館で司書のバイトをしていた昔なじみの飯山香織と出会い、ともにフィールドワークを始めるが、調査の過程で出会った少年から不穏な噂を聞く。その村では少女が監禁されているというのだ! 謎が謎を呼ぶ。その解明の鍵は古文書に……?下巻へ続く。

    図書館選書
    小説家と言語学者という二つの顔を持つ著者の累計32万部超の大ヒット作『図書館の魔女』を超える、世界レベルの傑作『まほり』。真相を追う手が止まらない民俗学ミステリー&ホラーエンタテインメント
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 大介(タカダ ダイスケ)
    1968年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学、東京藝術大学などで講師を務めたのち渡仏。専門分野は印欧語比較文法・対照言語学。2010年『図書館の魔女』で第45回メフィスト賞を受賞しデビュー。和製ファンタジーの傑作として大きな話題を呼ぶ
  • 著者について

    高田 大介 (タカダ ダイスケ)
    2013年『図書館の魔女』(第一巻~第四巻)でデビュー。デビュー作が和製ファンタジーの傑作として話題となり、「図書館の魔女シリーズ」は累計32万部を記録。著書に『図書館の魔女 鳥の伝言』(上下)がある。『まほり』は著者初の民俗学ミステリ。

まほり〈上〉(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:高田 大介(著)
発行年月日:2022/01/25
ISBN-10:4041120497
ISBN-13:9784041120491
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:15cm
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