明日はきっと―お仕事小説アンソロジー(角川文庫) [文庫]
    • 明日はきっと―お仕事小説アンソロジー(角川文庫) [文庫]

    • ¥74823 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
明日はきっと―お仕事小説アンソロジー(角川文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003512777

明日はきっと―お仕事小説アンソロジー(角川文庫) [文庫]

価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:23 ゴールドポイント(3%還元)(¥23相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/01/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

明日はきっと―お仕事小説アンソロジー(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    空港に勤務する旅行会社の「あぽやん」、誰もが働きやすい職場環境を守る労働基準監督官、文書や原稿などの誤りを指摘する校閲者、求職者の相談に乗るハローワーク職員、地域住民に愛される町のクリーニング店。様々な職場で働く人を、人気作家が描いた短編5作品を収録。身近な仕事から意外と知らない職業まで、誰もが壁にぶつかり、悩んでいる。奮闘する主人公たちに明日の一歩を踏み出す勇気をもらえる、傑作アンソロジー。
  • 目次

    笑って、笑って(新野剛志『あぽやん』(文春文庫)所収)
    部下の迷い(沢村凜『ディーセント・ワーク・ガーディアン』(双葉文庫)所収)
    校閲ガール!?(宮木あや子『校閲ガール』(角川文庫)所収)
    仕事の仕事(久保寺健彦『ハロワ!』(集英社文庫)所収)
    グッドバイからはじめよう(坂木司『切れない糸』(創元推理文庫)所収)

    解説 堺憲一
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    笑って、笑って(新野剛志);部下の迷い(沢村凛);校閲ガール!?(宮木あや子);仕事の仕事(久保寺健彦);グッドバイからはじめよう(坂木司)
  • 出版社からのコメント

    面白くてためになる。様々な仕事の裏側を描いた、お仕事小説アンソロジー。
  • 内容紹介

    空港に勤務する旅行会社の「あぽやん」、誰もが働きやすい職場環境を守る労働基準監督官、文書や原稿などの誤りを指摘する校閲者、求職者の相談に乗るハローワーク職員、地域住民に愛される町のクリーニング店。様々な職場で働く人を、人気作家が描いた短編5作品を収録。身近な仕事から意外と知らない職業まで、誰もが壁にぶつかり、悩んでいる。奮闘する主人公たちに明日の一歩を踏み出す勇気をもらえる、傑作アンソロジー。

    図書館選書
    空港勤務職員、労働基準監督官、校閲者、ハローワーク相談員、クリーニング店の店員。人気作家による様々な「お仕事」を描いた短編5作を収録。奮闘する主人公に一歩を踏み出す勇気をもらえるアンソロジー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堺 憲一(サカイ ケンイチ)
    1948年大阪府生まれ。名古屋大学大学院博士課程修了。経済学博士。東京経済大学教授、経済学部長、副学長、学長を経て、現東京経済大学名誉教授。経済小説を中心に幅広いジャンルの書評や解説を多数執筆
  • 著者について

    堺 憲一 (サカイ ケンイチ)
    前東京経済大学学長、現経済学部名誉教授。独自の観点で経済小説を紹介・解説する『この経済小説がおもしろい!』(ダイヤモンド社・2010年)の他、『日本経済のドラマ‐経済小説で読み解く1945-2000』、『戦後日本経済』等、経済・歴史に関する書籍を複数刊行。

    久保寺 健彦 (クボデラ タケヒコ)
    1969年東京都生まれ。立教大卒業。2007年「みなさん、さようなら」でパピルス新人賞、「ブラック・ジャック・キッド」で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞、「すべての若き野郎ども」でドラマ原作大賞特別賞の新人賞三冠を達成。他著に『空とセイとぼくと』『オープン・サセミ』『ハロワ!』『中学んとき』『青少年のための小説入門』などがある。

    坂木 司 (サカキ ツカサ)
    1969年東京都生まれ。2002年『青空の卵』で<覆面作家>としてデビュー。続く「ひきこもり探偵」シリーズとして人気を得る。ナイーヴで魅力的な人間像、緻密に描かれ、爽快に解かれる日常の不思議とこころの謎が圧倒的な支持を集めている。13年『和菓子のアン』で第2回静岡書店大賞・映像化したい文庫部門大賞を受賞。他の著作に『ワーキング・ホリデー』『ホテルジューシー』『大きな音が聞こえるか』『僕と先生』『肉小説集』『女子的生活』などがある。

    沢村凜 (サワムラ リン)
    沢村凜:1963年、広島県生れ。鳥取大学農学部卒。91年、日本ファンタジーノベル大賞に応募した『リフレイン』が最終候補となり、デビュー。98年『ヤンのいた島』で第10回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。おもな著書に『瞳の中の大河』『あやまち』『黄金の王 白銀の王』『脇役スタンド・バイ・ミー』『ぼくは〈眠りの町〉から旅に出た』『猫が足りない』などがある。

    新野 剛志 (シンノタケシ)
    しんの・たけし。1965年東京都生まれ。立教大学社会学部卒業。旅行会社勤務を経て、99年『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞を受賞。直木賞候補となった『あぽやん』は、その続編『恋する空港 あぽやん2』とともに、テレビドラマ化され話題に。同シリーズは『あぽわずらい あぽやん3』で完結。著書は他に、『中野トリップスター』『カクメイ』など。

    宮木 あや子 (ミヤギ アヤコ)
    1976年神奈川県生れ。2006年『花宵道中』で第5回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞をW受賞しデビュー。著書に『憧憬☆カトマンズ』『帝国の女』『砂子のなかより青き草 清少納言と中宮定子』『手のひらの楽園』『CAボーイ』など。繊細で叙情性あふれる作風と、女性の本音をあけすけに吐露する明るく突き抜けた作風の両方を巧みに駆使する注目作家。13年『セレモニー黒真珠』で第9回酒飲み書店員大賞を受賞。14年『花宵道中』が安達祐実主演で映画化。16年『校閲ガール』が石原さとみ主演で連ドラ化。

明日はきっと―お仕事小説アンソロジー(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:堺 憲一(編)/久保寺 健彦(著)/坂木 司(著)/沢村 凛(著)/新野 剛志(著)/宮木 あや子(著)
発行年月日:2022/01/25
ISBN-10:4041120535
ISBN-13:9784041120538
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:15cm
その他:笑って、笑って,部下の迷い,校閲ガール!?,仕事の仕事 他
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 明日はきっと―お仕事小説アンソロジー(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!