戦後詩界二重構造論―反撃の詩論〈2〉(新 詩論・エッセイ文庫〈15〉) [文庫]
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戦後詩界二重構造論―反撃の詩論〈2〉(新 詩論・エッセイ文庫〈15〉) [文庫]

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出版社:土曜美術社出版販売
販売開始日: 2021/10/20
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戦後詩界二重構造論―反撃の詩論〈2〉(新 詩論・エッセイ文庫〈15〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    既存の詩界に異義を唱え「地方にあっても佳い詩は良いと評価されるフェアな詩界を構築して行くべき」という主張を続けてきた著者の20余年に亘る論述のなかから自選された詩論の集成。心から詩を愛する著者の認識の到達点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 「岩礁」から(私が考える詩の可能性と未来について;「詩史」の行間から垣間見える百年余の流れ;八〇年代という詩の分岐点・分水嶺;新たなサイクルに向けた詩の蠕動―九〇年代の詩界について;二一世紀における詩の展望)
    2 「柵」から(わが街、福岡に現代詩の老人ホームができる?;詩の向こう岸へ「スッケンギョーできゃー渡れ!」;「隅の席」に座っていれば何かが保証される時代は終わった ほか)
    3 「詩界」「詩と思想」から(「“現代”を越えた詩文学」待望の弁;戦後詩界の二重構造性;新しい思想の潮流 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古賀 博文(コガ ヒロフミ)
    1957年佐賀県生まれ。日本現代詩人会会員、日本詩人クラブ会員、福岡県詩人会会員(幹事)、熊本県詩人会会員。雑誌「詩と思想」編集参与、詩誌「青い花 第四次」編集同人。著書、詩集『西高東低』(1989年)第二一回「福岡市文学賞」受賞、詩集『人魚のくる町』(2002年)第二回「詩と創造賞」受賞、詩集『王墓の春』(2010年)第44回「福岡県詩人賞」受賞など

戦後詩界二重構造論―反撃の詩論〈2〉(新 詩論・エッセイ文庫〈15〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:土曜美術社出版販売
著者名:古賀 博文(著)
発行年月日:2021/10/20
ISBN-10:4812026431
ISBN-13:9784812026434
判型:B6
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:448ページ
縦:19cm
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