切腹考―鷗外先生とわたし(文春文庫) [文庫]
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切腹考―鷗外先生とわたし(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/02/08
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切腹考―鷗外先生とわたし(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20代の頃、熊本の切腹マニアを訪ねた「わたし」。前夫と暮らした熊本から渡米し、ユダヤ系イギリス人の夫を看取るまでの20年を、「阿部一族」や「ぢいさんばあさん」に重ねる時、言葉が動き出す。生きる死ぬるの仏教の世界に身を浸し、生を曝してきた詩人が鷗外を道連れに編む、無常の世を生きるための文学。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    切腹考
    鷗外先生とわたし
    どの坂もお城に向かう
    先生たちが声を放る
    弥五右衛門
    マーマイトの小瓶
    普請中
    ばあさんとぢいさん
    ヰタ・リテラーリス
    山は遠うございます
    隣のスモトさん
    阿部茶事談(抄)
    ダフォディル
    地震
    (森林太郎トシテ死)
  • 出版社からのコメント

    前夫と別れて熊本から渡米し、イギリス人の夫を看取るまでを鷗外の文学と重ね合わせるように書く。詩人が鷗外作品に入り込む新境地。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 比呂美(イトウ ヒロミ)
    1955年、東京都生まれ。78年、『草木の空』でデビュー。80年代の女性詩ブームをリードする。97年に渡米した後、熊本に住む両親の遠距離介護を続けていた。99年、『ラニーニャ』で野間文芸新人賞、2006年、『河原荒草』で高見順賞、07年、『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』で萩原朔太郎賞、08年、紫式部文学賞、15年には坪内逍遙大賞を受賞

切腹考―鷗外先生とわたし(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:伊藤 比呂美(著)
発行年月日:2022/02/10
ISBN-10:416791834X
ISBN-13:9784167918347
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:16cm
重量:151g
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