なぜ燃やすのか―シバター伝 [単行本]

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なぜ燃やすのか―シバター伝 [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/05/26
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なぜ燃やすのか―シバター伝 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ギャンブル依存症だった父。突然沖縄に移住してしまう自由な母、マイペースでどこか抜けた弟。そんな家族とともに育った齋藤光少年は、PRIDEと新日本プロレスに出会ったことで格闘技に目覚める。しかし普通の格闘家を目指していたわけではなかった。人見知りで大人しい、パソコンとアニメとマンガが好きだったオタク少年は、趣味が高じて自分たちの“PRIDE”ごっこをビデオカメラで撮影し、その試合映像をウェブにアップした。対戦は各スポーツ部活の一番強いやつ同士をマッチメイクして、その試合を映像に残し、学年中の生徒が注目していた。いつしかそれは“リアルファイトクラブ”と呼ばれるようになり、さらに2ちゃんねるに発見されると、まさかの“スパーリングオフ会”が開かれるようになる。これが、後の炎上YouTuberシバター誕生の萌芽だった―。
  • 目次

    第一章 変な少年と格闘技
    変わり者ばかりの齋藤家
    弟のYouTuberデビューをやめさせる
    明るい小学生、変な中学生
    閉鎖的な学生生活
    リアルファイトクラブ
    実は伝統派の空手部

    第二章 パンクラス・マンガ家・出版社
    パンクラス入門・シバター誕生
    プロレスラーに大切なこと
    プロ総合格闘家デビュー
    クリエイターへの憧れ
    大学卒業後、マンガ家を目指す
    パチンコ屋系列の出版社へ
    ブラック企業でのパワハラ
    コンプレックスを武器にする
    YouTuberデビュー

    第三章 プロレスラーとしてのシバター人生哲学
    中途半端に勝つよりも派手に負けろ
    ベビーフェイスよりもヒール
    プロレスにおいてヒールとは何か
    ヒールに宿る言葉の力
    無理に売れようとしてはいけない
    もうプロレスのリングには……
    シバターと人間関係
    ハードすぎる初恋
    動画を撮るか彼女を取るか
    嫁との出会い
    娘について
    愛媛プロレスとは

    第四章 なぜ燃やすのか――YouTubeとビジネス
    稼げる仕組みを作る
    YouTuberとしての目標は「現状維持」
    本物のYouTuberとは
    芸能人YouTuberの成功する人しない人
    時代によってラインは変わる
    いかにしてセーフティラインを守るか
    なぜ格闘家と相性がいいのか
    大きな野望はない
    生活レベルを上げると失敗する
    なぜ燃やすのか
    絡んでいい人、いけない人
    本気の感情をぶつけるためには
    レビュー力を鍛える
    泣き落としと「十倍の法則」

    第五章 シバター、大晦日に立つ
    PRIDEの魅力とは
    桜庭和志というプライド
    ミノワマンのプロレス精神
    プロレスラーと総合格闘技
    プロレスラーとしての資質、そして華とは
    実はRIZINに出ていたシバター
    地下格闘技から再び格闘技の熱が高まる
    朝倉兄弟とシバター
    トリプルコラボも機転の産物
    格闘家の体重問題
    まさかのRIZINオファー
    YouTuberでRIZINジャック
    X IS HIROYA
    RIZIN当日来たる!
    特別な控室で待つ
    シバター入場!
    スタンディングでも健闘、そして……
    まさかの判定変更、シバターが勝利を飾る
    観客としてのRIZIN
    RIZIN特需
    煽りとは何か
    次の大晦日は皇治と戦いたかった
    突如現れた最強の元K-1王者
    命の危機を感じ、心理的揺さぶりを仕掛ける
    リング上でガチを確信、十字で勝利を奪う
    炎上し、薪をくべ続けた正月
  • 出版社からのコメント

    決定版の自叙伝が登場! あなたはまだ本当のシバターを知らない。
  • 内容紹介

    アニメやマンガ、そして格闘技が好きだったおとなしい少年がいかにして”炎上YouTuberシバター”になったのか?

    ネットの話題を見つけては燃やし尽くしてネタにする。仲よくなった同業者であっても、次の日には罵倒してネタにする。そうかと思えば正論で道を踏み出した人を諭し、次にすかさずパチンコによる禊に誘う。
    彼は本当は善人なのか? それとも筋金入りの悪人なのか? 近年は総合格闘技興行RIZINにも出場し、まさかの二戦二勝の大戦果。しかしその裏には影の努力と、世を騒がせた戦略があった。

    炎上YouTuberがいかにして誕生したか、そのルーツをたどり、最新の出来事までを自らの言葉で綴った、最新のシバター自伝がついに登場!

    図書館選書
    昨日の友は今日のネタ? いたるところで炎上を起こす、まるで二重人格のYouTuber・シバター。彼の真意はどこにあるのか。全てをこの自叙伝に明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シバター(シバター)
    YouTuber、プロレスラー、総合格闘家。本名は齋藤光。1985年神奈川県横浜市生まれ。立正大学経営学部卒。大学在学中にパンクラスP’s LAB横浜に入門し、総合格闘技やプロレスを始めた。大学卒業後、出版社で勤務するが、上司からパワハラを行われるようになる。平行して始めていた動画配信での収入が安定してきたため、三年ほど働いて出版社を退職、専業の配信者となる。並行してプロレスラー、総合格闘家としての活動は継続し、THE OUTSIDER、パンクラス、ZST、DEEP、Fighting NEXUSといった各種プロ団体でも試合を行う。同時に、過激な動画を投稿する炎上系YouTuberとしても台頭。息の長い活動を続け、2021年末時点でのチャンネル登録者数は124万人。主要な動画配信業務としてはパチンコ店での営業を行っている。有名YouTuberであるヒカル、ラファエルと「炎上軍」というユニットで活動することもあった。2019年以降は格闘家YouTuberとのコラボが多くなり、総合格闘家の朝倉未来、朝倉海、堀口恭司らと親交を深め、とうとう2020年の大晦日に総合格闘技興行のRIZIN.26に出場する。交戦相手はKrush 65kg級の元王者であるキックボクサーのHIROYAだったが、MIXルールの対戦で番狂わせの勝利を手に入れ、大晦日のSNSトレンドを席巻、、大きな話題を呼んだ。ウタエルというYouTuberのプロデュースも行っている。既婚、娘が一人いる
  • 著者について

    シバター
    1985年生、日本の男性総合格闘家、プロレスラー、YouTuber、実業家。横浜市出身。本名は齋藤光(さいとう ひかる)。立正大学経営学部卒業。総合格闘家およびプロレスラーとしてはパンクラスP's LAB横浜にも所属している。既婚者で一児の父でもある[。愛称は「シバターおじさん」。アパレル系ブランド「SHIBATAR」を創設している。過激な動画の投稿を主に行う「炎上系YouTuber」、「物申す系YouTuber」の先駆けとして知られる。ヒカルやラファエルと「炎上軍」名義でも活動している。

なぜ燃やすのか―シバター伝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:シバター(著)
発行年月日:2022/05/26
ISBN-10:4046053046
ISBN-13:9784046053046
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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