中国のロジックと欧米思考 [単行本]
    • 中国のロジックと欧米思考 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003514197

中国のロジックと欧米思考 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青灯社
販売開始日: 2021/12/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

中国のロジックと欧米思考 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国はなぜ権威主義体制なのか?この先、どこへ行くつもりか?国内の言論抑圧、南・東シナ海への海洋進出、香港市民やウィグル・チベット民族弾圧。中国では、なぜ「民主主義の芽」が育たないのか。統治のヒエラルキーを支える儒教思想、独特の国家観を生む天下論。中国政治の思想と行動を、その伝統思考を掘り下げて明かす渾身の力作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 強大化する中国への五つの問い
    第1章 民主と統治
    第2章 政治文化から考える中国の権威主義
    第3章 「国家」「民族」と「秩序」の見方
    第4章 中体西用論とイニシアティビズム
    第5章 国家戦略としての中国モデルの模索
    第6章 伝統思想から見た中国の外交観
    第7章 新たな「影響圏」建設の試み
    終章 秩序と民主主義―専制主義の超克に向けて
  • 内容紹介

    中国はこの先、どこへ向かうのか
    中国の本質が初めて分かる! 権威主義体制の背景

    ・ 国内の言論抑圧、南・東シナ海への海洋進出、香港市民やウィグル・チベット民族弾圧──。中国にはなぜ、民主主義の芽が育たないのか。西欧と中国の「民主」観の違いをさぐる。
    ・民衆を政治の主体とする欧米に対し、民衆は優れた指導者に導かれるべきとする中国。儒教思想や「天下論」など、統治ヒエラルキーを支える独特の伝統的思想を解説。
    ・「イニシアティブ」(主導性)に対する強いこだわりと、大国としての「型」を重んじる外交姿勢。
    ・実体は多民族である「中華民族」概念を用いた民族主義の鼓舞=「漢化」。
    ・米国との二大国体制は〝新冷戦″へ向かうのか? 台湾への野心の行きつく先は? これからの国際社会に起こり得る問題について、理論的・客観的に分析。
    ・今後の米中関係の中で、日本のとるべき態度、果たすべき役割を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    天児 慧(アマコ サトシ)
    早稲田大学名誉教授。1947年生まれ。早稲田大学卒業、一橋大学大学院博士課程修了。社会学博士。外務省専門調査員として北京日本大使館勤務、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授等を歴任。専門は、中国政治、東アジア国際関係論
  • 著者について

    天児 慧 (アマコ サトシ)
    早稲田大名誉教授。1947年生まれ。
    早稲田大学卒業、一橋大学大学院博士課程修了。社会学博士。外務省専門調査員として北京日本大使館勤務、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授等を歴任。
    専門は、中国政治、東アジア国際関係論。
    著書『中華人民共和国史 新版』(岩波新書)、『中国政治の社会態制』(岩波書店)、『「中国共産党」論』(NHK出版新書)、『日中対立』(ちくま新書)ほか多数。

中国のロジックと欧米思考 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青灯社
著者名:天児 慧(著)
発行年月日:2021/12/20
ISBN-10:4862281184
ISBN-13:9784862281180
判型:B6
発売社名:青灯社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:19cm
他の青灯社の書籍を探す

    青灯社 中国のロジックと欧米思考 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!