二日酔い―その正体を探し求めて [単行本]
    • 二日酔い―その正体を探し求めて [単行本]

    • ¥5,940179 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003515221

二日酔い―その正体を探し求めて [単行本]

価格:¥5,940(税込)
ゴールドポイント:179 ゴールドポイント(3%還元)(¥179相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:国書刊行会
販売開始日: 2021/12/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

二日酔い―その正体を探し求めて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二日酔いへようこそ!読む者を夢中にさせ、苦痛すら与える旅に連れて行ってくれる。奔放に綴られた「酔っ払い放浪記」。
  • 目次

    序文

    第一部 ラスべガスでの体験
    第二部 ラスベガス上空での体験
    第三部 本末転倒の迎え酒
    第四部 「中つ国」の帽子屋 
    第五部 十二のパブで十二パイントのビ-ルを飲む
    第六部 二日酔いゲーム
    第七部 明るい未来  
    第八部 屋上の虎
    第九部 火山を乗り越えて
    第十部 トカゲたちがあなたの涙を飲むとき
    第十一部 洪水の後

    一つの結論 二日酔いへ愛をこめて
  • 内容紹介

    愛飲家必読の長編叙事詩。二日酔いの歴史と科学を通して、読者を夢中にさせる陽気な、時には苦痛すら与える旅に連れていってくれる。筆の赴くまま、硬軟とりまぜて自由奔放に綴られた「酔っ払い放浪記」。
    訪問先は、きらきら輝く近代的な享楽の町、ラスベガス、古き良き時代の中世イングランド、ジンの狂気に燃え上がった近世のロンドン、ギャングと密造酒と暴力の町、デトロイト、甘美な退廃におぼれるアムステルダムやニューオーリンズ、さわやかな空気のスコットランド高地、アルプス山中の保養地。
    時空を超えて訪れた世界は、古代ギリシア神話(デュオニソス)の世界、古代ローマの街角、不思議の国のアリスの世界、ジキル博士とハイド氏の住んだ館、映画『ロンドンの狼男』の世界、映画『ワールズエンド』の世界。
    二日酔いで挑戦した冒険ゲームは、レーシングカー、ライフル射撃、戦闘機での空中射撃戦、バンジージャンプ、寒中水泳・・・・・・。

    「一千年の長きにわたる飲酒の歴史にもかかわらず、飲みすぎを治療する方法について、人類は未だ意見の一致を見ていない。しかし、これこそ著者が見出そうと試みたことである。彼は世界中を旅行しながら、十年かけて調査研究を記述し、さらに数年かけて非公式な調査をした。酒と災難の繰り返しだったが、彼が指摘しているように、そしてインターネットで飲酒問題の解決策を模索している人たちが言うように、勢いを得た快楽主義こそが自らの正当性を証明することができるのであって、科学的な研究が二日酔いの治療に採用されることはほとんどない」――(英紙 ガーディアン)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ビショップ・ストール,ショーネシー(ビショップストール,ショーネシー/Bishop-Stall,Shaughnessy)
    カナダ人著作家であると同時に、ジャーナリスト、教師、俳優でもある。作家としては、2004年に出版されたDown to This:Squalor and Splendour in a Big‐City Shantytownで一躍有名になった。この本は、彼がトロントの悪名高いテント村(テントシティ)に潜入してホームレスたちと一緒に生活した一年間の記録であり、次作、Ghosted(2010年)は自殺者の遺書を代書するゴーストライターを主人公にした小説で、両作品ともいくつかの文芸賞の候補作になった。著書は数十の新聞、雑誌に寄稿していたが、いまはそのほとんどを続けていない。トロントで酒場を一軒所有していたが、経営は順調ではなかった。最近になり、ふたたび著作活動を始めた

    下 隆全(シモ タカマサ)
    兵庫県出身、1965年に京都大学英文科を卒業、同年に総合商社「江商」(現在の「兼松」)に入社、大阪本社・福井支店勤務を経て、ドイツ、ビルマ(現ミャンマー)、インドなどの海外駐在の経験を重ねた。1999年の退社後、翻訳会社「ジェックス」で実務翻訳の経験を積んだ後、出版翻訳に転じた
  • 著者について

    ショーネシー・ビショップ・ストール (ショーネシービショップストール)
    カナダ人。著作家であると同時に、ジャーナリスト、教師、俳優でもある。作家としては、2004年に出版された"Down to This: qualor and Splendour in a Big-City Shantytown” で一躍有名となった。トロントで酒場を経営していたが、近年ふたたび本書で著作活動を始める。

二日酔い―その正体を探し求めて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:ショーネシー ビショップ・ストール(著)/下 隆全(訳)
発行年月日:2021/12/24
ISBN-10:4336072078
ISBN-13:9784336072078
判型:規小
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:533ページ
縦:21cm
その他: 原書名: Hungover〈Bishop-Stall,Shaughnessy〉
他の国書刊行会の書籍を探す

    国書刊行会 二日酔い―その正体を探し求めて [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!