生きている土壌―腐植と熟土の生成と働き 新装版 [単行本]

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生きている土壌―腐植と熟土の生成と働き 新装版 [単行本]

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出版社:日本有機農業研究会
販売開始日: 2022/01/19
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生きている土壌―腐植と熟土の生成と働き 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    腐植とは何か?
    堆肥は健康をもたらす
    土壌生態系の中の根の意義と機能
    土壌の耕作最適状態としての熟土―土壌生態系での不可欠な構造
    土壌と水分収支
    ミミズと土壌の肥沃性
    腐敗と腐熟―全くことなる二つのこと
    腐熟過程の促進
    生けるものへの手がかり
    炭素と二酸化炭素
    人間、動物、土壌における細菌相(フロラ)
    チッ素―作物生育の妙薬
    農地ができあがるまで
    岩石粉を取り入れた農業
    微量元素―生物の健康への影響
    生命の根源が危機に瀕している
    自然界の秩序の原則
  • 出版社からのコメント

    「生命をもつ有機体」としての土壌の形成を、腐植の生成とそれに関わる微生物や植物根、ミミズ、ミネラルの働き等と結びつけ描く
  • 内容紹介

    土壌の耕作最適状態である「熟土」はどのように用意されるのか? その鍵を握る腐植や腐植粘土複合体の生成を、新鮮有機物や堆肥、微生物や植物の根、ミミズの働きと結びつけ、生きている土壌全体の活動として描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘニッヒ,エアハルト(ヘニッヒ,エアハルト/Hennig,Erhard)
    1906年ドレスデン(現ドイツ・ザクセン州都)生まれ。農科大学にて農学士取得後、農業を営む傍ら農業技術指導に当たる。1946年(40歳)から、野菜を中心とした有畜経営・自給肥料による有機農業を実証。1950年、フンボルト大学(ベルリン)の研究助手を経て、1957年、西ドイツに移住。1961年、有機農業団体「土と健康」をハラーらと設立、1962年から71年まで代表。有機農業者の組織化と技術の体系化に尽力し、執筆、講演活動に力を注いだ。1994年(88歳)、『生きている土壌―腐植と熟土の生成と働き』(原題『豊かな土壌の秘密―人間の生存基盤である自然の守護神としての腐植の働き』)を出版。1998年逝去

    中村 英司(ナカムラ エイシ)
    1921年富山県生まれ。京都大学農学部卒、元滋賀大学教育学部教授、栽培生理学、農学博士
  • 著者について

    エアハルト・ヘニッヒ (エアハルト ヘニッヒ)
    (Erhard Hennig)1906~1998 西ドイツの有機農業団体「土と健康」創設メンバー。有機農業者の組織化と技術の体系化に尽力。

    中村英司 (ナカムラ エイシ)
    1921年生まれ。滋賀県農試、滋賀大学などで研究・教育に従事。農学博士(植物栽培生理学)。『有機農業の基本技術』(八坂書房、1997)など著書多数。

生きている土壌―腐植と熟土の生成と働き 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本有機農業研究会
著者名:エアハルト ヘニッヒ(著)/中村 英司(訳)
発行年月日:2022/01/15
ISBN-10:4540213202
ISBN-13:9784540213205
旧版ISBN:9784540083143
判型:B6
発売社名:農山漁村文化協会
対象:実用
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:348ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:388g
その他: 原書名: Geheimnisse der fruchtbaren B¨oden:Die Humuswirtschaft als Bewahrerin unserer nat¨urlichen Lebensgrundlage〈Hennig,Erhard〉
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