神経・生理心理学(公認心理師ベーシック講座) [全集叢書]

神経・生理心理学(公認心理師ベーシック講座) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  こころと身体はどのように結びつき、影響を及ぼし合うのだろう？こころの計測方法や、精神活動と脳神経系の関わりを解説。ブループリント準拠。

• 目次

  第1章　脳神経系の構造と大まかな機能
  第2章　大脳皮質の機能局在
  第3章　脳活動の生理学
  第4章　こころの計測1　非侵襲脳機能計測：脳波，脳磁界
  第5章　こころの計測2　非侵襲脳機能計測：PET，MRI，NIRS
  第6章　こころの計測3　眼球運動・視線計測
  第7章　こころの計測4　心電図・心拍，体温，発汗，瞳孔反応
  第8章　感覚・知覚と脳神経系の関わり
  第9章　学習と脳神経系の関わり
  第10章　記憶・言語と脳神経系の関わり
  第11章　行動・注意と脳神経系の関わり
  第12章　自己・他者・社会性と脳神経系の関わり
  第13章　情動・ストレスと脳神経系の関わり
  第14章　動機づけ・摂取行動・性行動・睡眠と概日リズム
  第15章　発達障害・精神疾患・神経疾患と脳神経系の関わり
  第16章　神経・生理心理学と仕事との関わり

• 出版社からのコメント

  公認心理師課程向けの教科書。こころの計測方法や、精神活動と脳神経系の関わりを解説。全編フルカラーで図と練習問題を豊富に掲載。

• 内容紹介

  公認心理師課程の科目「神経・生理心理学」向けの教科書。
  こころの計測方法や、精神活動と脳神経系の関わりを解説した。
  全編フルカラーで図と練習問題を豊富に掲載し、初学者でもわかりやすい。
  「仕事との関わり」を説明した章を設置し、現場に出たことがない学生でも、公認心理師としての業務のイメージをつかむことができる。
  
  《公認心理師ベーシック講座》
  ・豊富な図解とイラストで、初学者でも基礎からよくわかる
  ・学生が覚えにくい専門用語は赤字にしてしっかりフォロー
  ・国家試験の出題基準（ブループリント）をおさえつつ、「楽しく・興味深く学ぶことができる」にこだわったつくり
  
  【目次】
  第1章　脳神経系の構造と大まかな機能
  第2章　大脳皮質の機能局在
  第3章　脳活動の生理学
  第4章　こころの計測1　非侵襲脳機能計測：脳波，脳磁界
  第5章　こころの計測2　非侵襲脳機能計測：PET，MRI，NIRS
  第6章　こころの計測3　眼球運動・視線計測
  第7章　こころの計測4　心電図・心拍，体温，発汗，瞳孔反応
  第8章　感覚・知覚と脳神経系の関わり
  第9章　学習と脳神経系の関わり
  第10章　記憶・言語と脳神経系の関わり
  第11章　行動・注意と脳神経系の関わり
  第12章　自己・他者・社会性と脳神経系の関わり
  第13章　情動・ストレスと脳神経系の関わり
  第14章　動機づけ・摂取行動・性行動・睡眠と概日リズム
  第15章　発達障害・精神疾患・神経疾患と脳神経系の関わり
  第16章　神経・生理心理学と仕事との関わり

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  早川 友恵(ハヤカワ トモエ)
  帝京大学文学部心理学科教授。博士（心理学）。「見ても見えず」視覚と脳の関係に興味を持ち、心理学への道を選びました。川崎医療福祉大学、Ｊｕｓｔｕｓ‐Ｌｉｅｂｉｇ‐Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔ¨ａｔ　ＧｉｅＢｅｎでは脳波計測に、通信総合研究所では脳磁界計測に夢中になる
  
  田邊 宏樹(タナベ ヒロキ)
  名古屋大学情報学研究科心理・認知科学専攻教授。博士（医学）。国際基督教大学でさまざまな領域の心理学を学び、脳に興味が湧いて大学院は大阪大学医学研究科に進んだ。マウスを用いて神経細胞死メカニズムと格闘するも、やはりヒトの脳を研究したくなり、ポスドクから主にＭＲＩを用いた脳機能イメージング研究に方向転換

• 著者について

  早川 友恵 (ハヤカワ トモエ)
  帝京大学　文学部心理学科　教授
  
  田邊 宏樹 (タナベ ヒロキ)
  名古屋大学大学院　情報学研究科心理・認知科学専攻　教授

神経・生理心理学(公認心理師ベーシック講座) [全集叢書] の商品スペック