渡辺治著作集〈第4巻〉戦後政治史の中の天皇制 [全集叢書]
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渡辺治著作集〈第4巻〉戦後政治史の中の天皇制 [全集叢書]

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出版社:旬報社
販売開始日: 2022/01/27
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渡辺治著作集〈第4巻〉戦後政治史の中の天皇制 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和天皇にとって戦後は「統治権総攬者」復活をめざす野望と挫折の歴史であった。敗戦から昭和天皇の死去までの四五年間の天皇・天皇制の歴史を、戦後の保守支配層が天皇にいかなる役割を求め、それに天皇がいかに対処し抵抗したかという視角から解き明かす。
  • 目次

    Ⅰ部 戦後政治史の中の天皇制/1  戦後政治史の中の天皇制/序 本書の課題と視角―現代天皇制論の課題/
    第一編 現代日本社会の構造と天皇制―「自粛」と「記帳」の社会学/第二編 戦後政治史の中の天皇制/第三編 現代天皇制の行方―「保守」と「反動」のギャップ/Ⅱ部 象徴天皇をめぐる諸問題/2 日本帝国主義の復活と天皇制分析の視角/3 戦後憲法史の中の天皇制/4 現代日本の民主主義・自由と本島発言/5 「本島事件」と現代日本社会の自由/6 これからの天皇制―大国日本の岐路
  • 出版社からのコメント

    戦後の支配構造の中で天皇はどのよう役割を演じたのか。「平和主義者」天皇イメージはどのように作られ、批判はいかに封じられたのか
  • 内容紹介

    昭和天皇死去と天皇「代替わり」の前後に発生し日本を席巻した「自粛」「記帳」の嵐、右翼の暴力の横行といった天皇現象はなぜ起こったのか。戦後憲法のもとで、一切の政治権力を剥奪された結果、もはや統治の中心ではなくなり、戦後の保守支配層の要請に応じて役割を変える、いわば戦後政治の「従属変数」になった天皇。支配構造全体の変化とその中で支配層に求められた天皇の役割を分析することで、戦後政治史にける天皇制を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 治(ワタナベ オサム)
    一橋大学名誉教授。1947年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒業、73年4月より79年3月まで東京大学社会科学研究所助手、79年10月より同研究所助教授、1990年4月より一橋大学社会学部教授、2000年4月より10年3月まで同大学大学院社会学研究科教授、この間、2004年12月より06年11月まで同大学院社会学研究科長・社会学部長、2010年名誉教授。2012年より15年まで日本民主法律家協会理事長。2004年より「九条の会」事務局
  • 著者について

    渡辺治 (ワタナベオサム)
    一橋大学名誉教授。1947年東京生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学社会科学研究所助教授を経て、90年から一橋大学教授。「9条の会」事務局。専門は政治学、日本政治史、主な著書・編著に『日本国憲法「改正」史』(日本評論社)、『「豊かな社会」日本の構造』(旬報社)、『戦後政治史の中の天皇制』(青木書店)など多数。

渡辺治著作集〈第4巻〉戦後政治史の中の天皇制 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:渡辺 治(著)
発行年月日:2022/01/25
ISBN-10:4845117185
ISBN-13:9784845117185
判型:B5
発売社名:旬報社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:529ページ
縦:22cm
その他:戦後政治史の中の天皇制
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