仏教と造形―信仰から考える美術史 [単行本]
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仏教と造形―信仰から考える美術史 [単行本]

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販売開始日: 2022/01/15
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仏教と造形―信仰から考える美術史 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 仏教思想と表象(仁寿舎利塔の思想と舎利容器;清凉寺釈迦如来像と北宋の社会;古代日本の生身観と造像 ほか)
    第2部 他界観と造形(「奉為の造像」論―主体・祈願・表現;仏像をめぐるいとなみ―上代法隆寺を場として考える;蓮華蔵世界と観音―草創期東大寺の観音像 ほか)
    第3部 現世で働く彫像(古代日本における天の意味と造形;悔過と仏像;神護寺薬師如来像の位相 ほか)
  • 内容紹介

    本書は、仏教美術はじめとする作品を製作された「場」までを考察の対象として(1)仏身観と表象、(2)死後世界における祈願と造形の機能、(3)古代日本における現世観と造形の役割、という三点の関心に応じて論を三部で構成し、人間の宗教的営為の中で果たす造形の役割を明らかにすること、造形という具体的な素材を通し、その背後にある人間精神を問い直そうとしている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長岡 龍作(ナガオカ リュウサク)
    1960年弘前市に生まれ、札幌市で育つ。北海道立札幌南高校、東北大学文学部東洋日本美術史専修卒業。東北大学大学院文学研究科博士課程後期退学。東北大学文学部助手、東京国立文化財研究所主任研究官を経て、東北大学大学院文学研究科教授

仏教と造形―信仰から考える美術史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論美術出版
著者名:長岡 龍作(著)
発行年月日:2021/12/30
ISBN-10:4805508981
ISBN-13:9784805508985
判型:規大
発売社名:中央公論美術出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:462ページ
縦:26cm
横:20cm
厚さ:5cm
重量:1600g
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