死者と霊性の哲学―ポスト近代を生き抜く仏教と神智学の智慧(朝日新書) [新書]
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死者と霊性の哲学―ポスト近代を生き抜く仏教と神智学の智慧(朝日新書) [新書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2022/01/13
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死者と霊性の哲学―ポスト近代を生き抜く仏教と神智学の智慧(朝日新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東西融合から生まれる思想の叡智をめぐる旅。キリスト教、仏教、神道、インド哲学、啓蒙主義、普遍主義、親鸞、曇鸞、最澄、マルクス、サルトル、レヴィナス、本居宣長、平田篤胤、西田幾多郎、カスリス、ブラヴァツキー、ベサント、鈴木大拙、田辺元、井筒俊彦…「メメントモリ」「死の哲学」、靖国神社から日本国憲法まで。仏教学の第一人者がたどり着いた「ポスト近代論」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 近代は終焉したか?
    2章 普遍か、特殊か
    3章 厄介な他者
    4章 死者と死後
    5章 死者と霊性的世界―神智学を手掛かりとして
    6章 日本の霊性論
    7章 霊性的世界と言葉
    8章 霊性と倫理
    9章 理想と夢想―もう一つの近代の道
    10章 理想を呼び起こす―ポスト近代に抗して
  • 内容紹介

    「近代の終焉」後、長く混迷の時代が続いている。従来の思想史や哲学史では見逃されてきた「死者」と「霊性」という問題こそ、日本の思想で重要な役割を果たしている。19世紀以来展開された神智学の系譜にさかのぼり、仏教学の第一人者が「希望の原理」を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    末木 文美士(スエキ フミヒコ)
    1949年、山梨県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。専門は仏教学・日本思想史。仏教を含めた日本思想史・宗教史の研究とともに、広く哲学・倫理学の文脈のなかで現代に生きる思想としてのあり方を模索

死者と霊性の哲学―ポスト近代を生き抜く仏教と神智学の智慧(朝日新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:末木 文美士(著)
発行年月日:2022/01/30
ISBN-10:4022951583
ISBN-13:9784022951588
判型:新書
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:323ページ
縦:18cm
厚さ:2cm
重量:204g
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