特集・言語を問う地平 語りえぬものへ(未来哲学) [単行本]
    • 特集・言語を問う地平 語りえぬものへ(未来哲学) [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003517424

特集・言語を問う地平 語りえぬものへ(未来哲学) [単行本]

末木文美士(著・文・その他)山内志朗(著・文・その他)中島隆博(著・文・その他)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2021/12/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

特集・言語を問う地平 語りえぬものへ(未来哲学) の 商品概要

  • 目次

    特集 言語を問う地平──語りえぬものへ       司会 中島隆博
       提題 メタ言語哲学が拓いた次元           八木沢 敬
          生命の自己形態化としての言語 永井 晋
          唯識と言語 師 茂樹
    提言 東洋の形而上学            ルネ・ゲノン 永井 晋 訳
    水曜哲学会 縄文像を書き換える               辻 誠一郎
    探険・哲学叢林 新たなる中世                細川瑠璃
    緊急提言 人類と自然の救済に向けて             秋山知宏
    論考 ホムンクルスと海                  久山雄甫
       変化への順応と抵抗の礎となるもの          佐藤麻貴
       この世の外に 後編                  阿部仲麻呂
    連載 『正法眼蔵』を読む二                 末木文美士
    書評と対話 護山真也『仏教哲学序説』を読む    護山真也 末木文美士
          師 茂樹 一色大悟
  • 内容紹介

    オルタナティヴを探して──かつて構想された社会システムは、そのほとんどが自然過程に委ねるしかなかったかのように、理念の廃墟をさらしています。デジタル化の利便性は圧倒的で、次世代に登場するものへの期待がすべてを押し流していくかのように、あたかも状況を認識し返す思想の構造など無意味であるかのような気分が醸成されています。思想の多様性・多数性にあらためて目を開かせてくれるアイデアへ。

    希望とは何か、終末とは何か。一つの大きなサイクルが巡り終えたかのような、薄暮に閉ざされた時節を超えるために。

特集・言語を問う地平 語りえぬものへ(未来哲学) の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来哲学研究所
著者名:末木文美士(著・文・その他)/山内志朗(著・文・その他)/中島隆博(著・文・その他)
発行年月日:2021/12
ISBN-10:4910154280
ISBN-13:9784910154282
判型:A5
発売社名:ぷねうま舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:330ページ
他のその他の書籍を探す

    その他 特集・言語を問う地平 語りえぬものへ(未来哲学) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!