料理春秋―小料理のどか屋人情帖〈34〉(二見時代小説文庫) [文庫]
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出版社:二見書房
販売開始日: 2022/02/28
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料理春秋―小料理のどか屋人情帖〈34〉(二見時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    早指南本『料理春秋』の準備が順調に進むなか、暗い顔をした総髪の客がのどか屋に入ってきた。人気人情本作者の吉岡春宵だ。これまではよかったが、天保の改革が春宵を襲った。人情本などまかりならぬと、百敲の刑を受けた。春宵は筆を折り、身投げの下見で大川端へ…。のどか屋の常連たちが、同じくお咎めを受けて噺家から屋台の蕎麦屋になった元松のことを話して…。
  • 出版社からのコメント

    旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!
  • 内容紹介

    のどか屋と長吉屋の春夏秋冬の小料理が遂に早指南本となって。
    あれも駄目これも駄目の天保の改革の締め付けの下、せめて家では名店の味を!
    改革で廃業の人情本作者がのどか屋で見つけたのは?


    早指南本『料理春秋』の準備が順調に進むなか、暗い顔をした総髪の客がのどか屋に入ってきた。
    人気人情本作者の吉岡春宵だ。これまではよかったが、天保の改革が春宵を襲った。
    人情本などまかりならぬと、百敲の刑を受けた。春宵は筆を折り、身投げの下見で大川端へ……。
    のどか屋の常連たちが、同じくお咎めを受けて噺家から屋台の蕎麦屋になった元松のことを話して…。

    〈 秋刀魚のおろし煮( 本書P76~78 ) 〉
    揚げたての秋刀魚を大根おろしで煮るとおいしい。
    からりと揚げた秋刀魚を、だし汁と味醂や醤油を加え、ひと煮立ち。
    そこへ大根おろしを加え、またひと煮立ちしたところで火から下ろし、青葱を加えて皿に盛る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉阪 鬼一郎(クラサカ キイチロウ)
    1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー
  • 著者について

    倉阪鬼一郎 (クラサカ キイチロ)
    倉阪鬼一郎 くらさか・きいちろう
    1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。
    印刷会社勤務を経て1998年より専業作家。ミステリー、ホラー、幻想、ユーモアなど、多岐にわたる作品を精力的に発表する。
    2008年「火盗改香坂主税 影斬り」(双葉文庫)で時代小説家としてデビュー、好評を博す。

料理春秋―小料理のどか屋人情帖〈34〉(二見時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:二見書房
著者名:倉阪 鬼一郎(著)
発行年月日:2022/03/25
ISBN-10:4576220314
ISBN-13:9784576220314
判型:文庫
発売社名:二見書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:290ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:157g
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