病気は治る 4 恐怖心をなくせば神経症は消える（ブックレット） [全集叢書]

病気は治る 4 恐怖心をなくせば神経症は消える（ブックレット） の 商品概要

• 目次

  恐怖心は愛の心で克服できる
  恐怖心は誰かが害を与えるという迷信
  神の存在を信じれば恐怖心はなくなる
  正しい生活は公衆恐怖症も癒す
  神経症の人は「病気の鎧」を外せば癒える
  公衆恐怖症は神経症ではない
  秘密性の強い人に対人恐怖症は起こる
  対人恐怖症・躁鬱症は人への恨みからくる
  細菌恐怖症の奥様の話
  赤面恐怖症癖が治った話
  心配症は取り越し苦労からくる
  神経症は誤った心の潔癖から起こる
  笑いで憂鬱症を払いのける
  ストレスをなくす良薬は感謝の心

• 出版社からのコメント

  神経症は恐怖心をなくせば消える！

• 内容紹介

  恐怖心は、憎しみを心に持っている人に起る感情です。「愛は恐怖を克服する」とはこのことです。無限に愛している者には恐怖心は起らないのです。憎しみを心に持っている者は、敵を心に有っていることになるのですから、いつ敵から逆襲せられるかも知れないと思って恐れていなければならないのです。だから憎しみを心にもっている者は、強いように見えても実は弱く、愛を心にもっている者は、弱いように見えても実は強いのです。（本文より）

• 著者について

  谷口雅春 (タニグチ　マサハル)
  昭和5年に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。昭和期から今日まで、多くの宗教家、政治家、経済人、文化人に多大な影響を及ぼし続けている。

病気は治る 4 恐怖心をなくせば神経症は消える（ブックレット） の商品スペック