教えたくなるほどよくわかる数学の基礎講座(ニュートン新書) [新書]

教えたくなるほどよくわかる数学の基礎講座(ニュートン新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  イギリスで人気の数学教師が数学を簡単に、わかりやすく教えます。本書は「数学」「比例・比率・変化率」「代数」「幾何学」「統計」「確率」の六つで構成されており、それぞれ、基本的な考え方から解き方まで、丁寧に解説。日常生活での数学の活用例を知りながら、楽しく学ぶことができます。また、数学的な誤りが悲劇や喜劇を引きおこしたエピソードや数学者の伝記など、こぼれ話も満載で、読み物としても楽しめる内容となっています。数学の学び直しはもちろん、数学力の向上にも最適な１冊です。

• 目次

  はじめに
  
  第１部　数字
  第１章　数字の種類
  第２章　カントールの数え上げ
  第３章　数と計算
  第４章　足し算と掛け算
  第５章　引き算と割り算
  第６章　分数と素数
  第７章　二進法
  第８章　正確度
  第９章　べき乗
  
  第２部　比例・比率・変化率
  第10章　パーセント
  第11章　組立単位
  第12章　比例
  第13章　比率
  
  第３部　代数
  第14章　基本
  第15章　最適化
  第16章　アルゴリズム
  第17章　公式
  
  第４部　幾何学
  第18章　面積と外周
  第19章　ピタゴラスの定理
  第20章　体積
  
  第５部　統計
  第21章　代表値
  第22章　散らばり具合
  第23章　正規分布
  第24章　相関
  
  第６部　確率
  第25章　可能性
  第26章　組み合わせと順列
  第27章　相対度数
  
  おわりに

• 内容紹介

  　イギリスで人気の数学教師が数学を簡単に，わかりやすく教えます。
  　本書は「数字」「比例・比率・変化率」「代数」「幾何学」「統計」「確率」の六つで構成されており，それぞれ，基本的な考え方から解き方まで，丁寧に解説。日常生活での数学の活用例を知りながら，楽しく学ぶことができます。また，数学的な誤りが悲劇や喜劇を引きおこしたエピソードや数学者の伝記など，こぼれ話も満載で，読み物としても楽しめる内容となっています。
  　数学の学び直しはもちろん，数学力の向上にも最適な1冊です。
  
  ※本書は2020年発行『ひとくちサイズの数学』をニュートン新書として発行したものです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ワーリング,クリス(ワーリング,クリス／Waring,Chris)
  イギリスのロンドン生まれ。インペリアル・カレッジ・ロンドンで機械工学を専攻。卒業後、ヘッドハンターを経て数学教師になり、小さい子供から、オックスフォード大学やケンブリッジ大学を目指す学生まで、多くの生徒に数学を教えている
  
  三谷 政昭(ミタニ マサアキ)
  東京電機大学工学部情報通信工学科教授。工学博士。１９５１年、広島県生まれ。東京工業大学工学部電子工学科卒業。専門はディジタル信号処理工学、教育工学
  
  飯田 頌平(イイダ ショウヘイ)
  筑波大学大学院知能機能システム専攻修了。１９９３年、鹿児島県生まれ。専門は人工知能による機械翻訳。自然言語処理のトップカンファレンスＡＣＬにて論文を発表するなど、研究に従事した
  
  中井川 玲子(ナカイガワ レイコ)
  国際基督教大学卒。ミネソタ大学社会学部修士課程修了。シリコンバレーのベンチャー企業や日系企業でハイテク企業とのビジネスに携わったのち、翻訳家となる

教えたくなるほどよくわかる数学の基礎講座(ニュートン新書) の商品スペック