移動力と接続性―文明3.0の地政学〈上〉 [単行本]

移動力と接続性―文明3.0の地政学〈上〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２０５０年、この世界はどう変わりわたしたちはどこにいるのだろう。政治的混乱、経済危機、既存市場の破壊、気候変動、人口不均衡…さまざまな相互作用が世界の最適な「移動」をうながしていく。『フィナンシャル・タイムズ』ベストブック２０２１！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はじめに―二〇五〇年のあなたは、どこで暮らしているだろう？
  第１章　移動力が運命を決める
  第２章　若き人材の争奪戦
  第３章　移動世代
  第４章　次のアメリカンドリーム
  第５章　ヨーロッパ連邦

• 出版社からのコメント

  これからの人類の50年はフレキシブルに多様化する。厖大なデータと世界各地で得た見聞をもとに導く未来像。

• 内容紹介

  人類は移動によって「進化」してきた。あらたな50年は困難に直面しながらもフレキシブルに多様化し、国境なき人類は文明3.0を迎える。厖大なデータと世界各地で得た見聞をもとに導く未来像。ポスト・コロナの新『「接続性」の地政学』。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  カンナ,パラグ(カンナ,パラグ／Khanna,Parag)
  グローバル戦略家。ジョージタウン大学外交学部で学士号、同大学大学院で修士号、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（ＬＳＥ）にて博士号を取得。エスクァイア誌の「２１世紀で最も影響力のある７５人」のひとりに選出された
  
  尼丁 千津子(アマチョウ チズコ)
  英語翻訳者。神戸大学理学部数学科卒

移動力と接続性―文明3.0の地政学〈上〉 [単行本] の商品スペック