10歳からのカラダ・性・ココロのいろいろブック 性とココロのいろいろ編(いま・生きる・ちからシリーズ) [単行本]

10歳からのカラダ・性・ココロのいろいろブック 性とココロのいろいろ編(いま・生きる・ちからシリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  性とココロのことで、なやんだことはありませんか？思春期は、体の変化とともに、心にもいろいろな気持ちが生まれてきます。そんな変化にワクワクする人も、モヤモヤする人も、興味がない人も、発見したり、安心したり、ちがう見方をしてみたりするきっかけになるように、いろいろな話を本の中につめこみました。大人になっていくみなさんへ、この本が性やココロについて考えるヒントになるとうれしいです。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　変化するココロと、「好き」っていう気持ち（発達する脳と変化するココロ；「だれかを好きになる」って、どういう気持ち？　ほか）
  第２章　知っておこう！セックスのこと（知りたい！セックスのこと；セックスをすると、どうして赤ちゃんができるの？　ほか）
  第３章　そもそも「女」と「男」ってなんだろう？（いろいろな性がある；ＳＯＧＩＥてなに？　ほか）
  第４章　カラダ・性・ココロの安全を考えよう（「カラダ・性・ココロ」を守るために；性暴力にあってしまったらどうすればいいの？　ほか）

• 出版社からのコメント

  10歳からの多様な身体と性、心によりそう性教育の２冊シリーズ。思春期の成長にともない、変わるココロの疑問や不安に答えます。

• 内容紹介

  「デートってなにをするの？」「好きな人がいないんだけど、これってへん？」「自分の性別がしっくりこないんだ」など、思春期は、体の変化とともに、心にいろいろな気持ちが生まれてきます。この本は、そんな皆さんの疑問や不安に答えるQ＆Aブック。変化にワクワクする人も、もやもやする人も、興味がない人も、発見したり、安心したり、ちがう見方をしてみたりするきっかけになるように、好きという気持ちのこと、セックスや避妊のこと、LGBTQ＋のことなど、いろいろな話をつめこみました。
  10歳からの多様な体と性、心によりそう性教育の本2冊シリーズ。

• 著者について

  アクロストン
  産業医の妻みさとと、病理医の夫たかおの2人組。2018年から、性教育を広げる“アクロストン”としての活動をしている。「子どもたちに正しい性の知識を、家庭内で性の話ができるようになるきっかけを、私たち自身が親として我が子たちに伝えたい内容を、楽しく・ポップで・まじめに」をモットーに、公立小学校の授業や企業イベントなどの性にまつわるワークショップや執筆活動などを行う。著書に『赤ちゃんってどうやってできるの？　いま、子どもに伝えたい性のQ&A』『思春期の性と恋愛　子どもたちの頭の中がこんなことになってるなんて！』（いずれも主婦の友社）がある。

10歳からのカラダ・性・ココロのいろいろブック 性とココロのいろいろ編(いま・生きる・ちからシリーズ) の商品スペック