The Aesthetics of Japan〈1〉Cuisine [全集叢書]
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The Aesthetics of Japan〈1〉Cuisine [全集叢書]

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出版社:万来舎
販売開始日: 2021/12/18
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The Aesthetics of Japan〈1〉Cuisine の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    A History of Japan’s Food Culture
    The Structure of Japanese Gastronomy―The Essence of Japanese Cooking
    Shinsen―Treats for the Gods
    Food offerings at Kamo‐wake‐ikazuchi‐jinja
    The Knife Ceremony
    (Excerpts from)Instructions for the Head Cook
    Food Quotes
    The Way of Tea and Japanese Food Culture
    The Real Taste of Japan
    Water in Honcho Shokukan〔ほか〕
  • 内容紹介

    日本文化をきちんと伝えることは、意外に難しい。確かに日本文化の「かたち」は、海外でも一般的に知られるようになっている。「侘び」や「寂び」、あるいは「花鳥風月」のようなキーワードも、国際的に認知されてきた。

    しかし、そんな「かたち」や「キーワード」の奥にある精神性や「魂」について、これまで日本人は海外に発信する努力を怠ってきた。岡倉天心、新渡戸稲造、鈴木大拙たちの例外的な努力は、断絶したままである。ほかならぬ日本人自身が、日本文化の深層にあるものを語ることも、理解することもしなくなっている。日本は「言霊の国」でありながら、自身の文化を言葉にすることをなおざりにしたままである。
    シリーズ「The Aesthetics of Japan」は、そんな現状をなんとかしたいとの想いからスタートした。口切は「Cuisine」となった。日本食もまた「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあって、世界的に改めて注目されている。しかしやはり、その精神性について理解されているとは言い難いのが実情である。日本の「食」は、何よりもまず、「カミ」とともにあった。神人共食から日本の食文化はスタートを切ったのである。食には自然観も世界観も霊魂観も込められている。「Cuisine」に収められた各原稿も、神人共食を軸に展開する。日本人が、日々の食事を前に、手を合わせて「いただきます」と言葉を発することの秘密が、解き明かされることになった。

The Aesthetics of Japan〈1〉Cuisine の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本雅藝文化協会
著者名:一般社団法人雅藝日本文化協会(著・文・その他)
発行年月日:2021/10
ISBN-10:4908493537
ISBN-13:9784908493539
判型:規大
発売社名:万来舎
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:27cm
横:18cm
厚さ:2cm
重量:708g
その他:本文:英文
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