父と私の桜尾通り商店街(角川文庫) [文庫]
    • 父と私の桜尾通り商店街(角川文庫) [文庫]

    • ¥70422 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
父と私の桜尾通り商店街(角川文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003518497

父と私の桜尾通り商店街(角川文庫) [文庫]

  • 2.5
価格:¥704(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/01/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

父と私の桜尾通り商店街(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父のパン屋は人気だったことがない。母が騒動を起こして出て行ってから、焼いたパンの半分以上は捨てられる運命にある。残りの材料を使い切ったら店をたたもうと決めたある日、見知らぬ客が店にやってきた。イチゴジャムとマーガリンのコッペパンを、彼女はおいしいと言ってくれた―。些細な出来事から暴走しはじめる人間のあまりに純粋な情熱を描く表題作ほか、書籍初収録となる「冬の夜」を含む、芥川賞作家渾身の全7篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    白いセーター;ルルちゃん;ひょうたんの精;せとのママの誕生日;冬の夜;モグラハウスの扉;父と私の桜尾通り商店街
  • 出版社からのコメント

    違和感を抱えて生きるすべての人へ。不器用な「私たち」の物語。
  • 内容紹介

    店を畳む決意をしたパン屋の父と私。引退後の計画も立てていたのに、最後の営業が予想外の評判を呼んでしまい――。日常から外れていく不穏とユーモア。今村ワールド全開の作品集!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今村 夏子(イマムラ ナツコ)
    1980年生まれ。2010年、「あたらしい娘」で第26回太宰治賞を受賞し、デビュー。受賞作を改題した『こちらあみ子』で第24回三島由紀夫賞を受賞した。16年には文学ムック「たべるのがおそい」に発表した「あひる」が第155回芥川龍之介賞候補となる。17年、『あひる』で第5回河合隼雄物語賞を受賞。同年、『星の子』で第39回野間文芸新人賞を受賞したほか、18年本屋大賞第7位となる。19年、『むらさきのスカートの女』で第161回芥川龍之介賞を受賞。同年、第37回咲くやこの花賞受賞
  • 著者について

    今村 夏子 (イマムラ ナツコ)
    1980年生まれ。2010年「あたらしい娘」で第26回太宰治賞を受賞し、デビュー。受賞作を改題した『こちらあみ子』で第24回三島由紀夫賞を受賞した。2016年には文学ムック「たべるのがおそい」に発表した「あひる」が第155回芥川賞候補となる。2017年、『あひる』で第5回河合隼雄物語賞、『星の子』で第39回野間文芸新人賞を受賞したほか、2018年本屋大賞第7位となる。2019年、『むらさきのスカートの女』で第161回芥川龍之介賞を受賞。2019年度咲くやこの花賞受賞。

父と私の桜尾通り商店街(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:今村 夏子(著)
発行年月日:2022/01/25
ISBN-10:4041118964
ISBN-13:9784041118962
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 父と私の桜尾通り商店街(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!