ボク、ああいうのは嫌い―疎開少年の戦中戦後メモリー [単行本]
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ボク、ああいうのは嫌い―疎開少年の戦中戦後メモリー [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2022/04/08
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ボク、ああいうのは嫌い―疎開少年の戦中戦後メモリー の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    三歳からの記憶
    上野発の夜行列車降りたときから
    宮本百合子『乳房』のモデルだった父と母
    召集令状と還らぬ人
    愛の板挟みに苦悩する一年生
    先生は楽な商売
    集団疎開児童
    雪の飯山この世の地獄
    風船爆弾に神風が吹く…はず
    戦意高揚支離滅裂〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    反骨精神旺盛な少年による、長野県飯山への疎開時の記憶をたどった小説的ノンフィクション。
  • 内容紹介

    長野県飯山への疎開時の記憶をたどった小説的ノンフィクション
    昭和18年、少年林太郎は父母きょうだいと上野駅から夜汽車で信州飯山に向かった。疎開である。待っていたのは一面の雪の世界だった。古本屋の本は読み尽くしてしまう、本の中身は暗記してしまう、教師のバカさ加減は見透かしている、絶対音感まで持っている、地元の子どもたちからのいじめも体験している。そんな林太郎の目に戦中戦後の日本社会はどう映ったのか。ノスタルジーではない。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高山 林太郎(タカヤマ リンタロウ)
    1938年東京生まれ。1943年から6年間、長野県の飯山に疎開。都立日比谷高校、東京外国語大学フランス語科を経て翻訳や通訳に携わる。1985年、日本に初めてアロマテラピー(芳香療法)を体系的に導入。2015年没

    高山 俊吉(タカヤマ シュンキチ)
    1940年生まれ。林太郎の実弟。東京大学法学部卒。弁護士(東京弁護士会所属)。交通事故に関する賠償請求事件などを多く扱う
  • 著者について

    高山 林太郎 (タカヤマリンタロウ)
    1938年東京生まれ。2016年没。1943年から6年間、長野県の飯山に疎開。都立日比谷高校、東京外国語大学フランス語科を経て翻訳や通訳に携わる。1985年日本に初めてアロマテラピー(芳香療法)を体系的に導入。アロマテラピー関連の訳書・著書多数。

ボク、ああいうのは嫌い―疎開少年の戦中戦後メモリー の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:高山 林太郎(著)/高山 俊吉(解題)
発行年月日:2022/04/15
ISBN-10:4780312043
ISBN-13:9784780312041
判型:B6
発売社名:かもがわ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:405g
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