トランスフォーメーション思考―未来に没入して個人と組織を変革する [単行本]
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トランスフォーメーション思考―未来に没入して個人と組織を変革する [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2022/01/27
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トランスフォーメーション思考―未来に没入して個人と組織を変革する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シンギュラリティ大学×認知科学による驚異のメソッド。これがDX成功の最終解。経営戦略の大前提を覆す。未来に没入して個人と組織を変革する。
  • 目次

    序章 30年後の未来から現在を見つめよう
    ・シンギュラリティ大学での衝撃的な体験
    ・未来志向を徹底するフィードフォワードな問いかけ
    ・違和感に突き動かされるトランスフォーメーション思考
    ・トランスフォーメーション思考は30年後を見据える
    ・MTPとは何か
    ・パーパスを存在理由・存在意義と訳すのは危険
    ・DXとは会社を変えることではない
    ・近現代の日本の急成長を支えたのはMTPだった

    第1章 MTPなき企業は生き残れない
    ・改善思考にどっぷり浸る日本企業
    ・PDCAサイクル思考からの脱却が第一ステップ
    ・PoC疲れの根本要因
    ・改善が危険な時代に突入した……VUCA
    ・植林に固執せずジャングルを受け入れろ
    ・不測の事態に対応するセンスメイキング理論
    ・テスラが実践するとんでもないスケールのMTP
    ・イーロン・マスクのMTPとは
    ・構想と技術の掛け合わせで未来を描く
    ・ネットフリックスはどんなMTPを掲げたか
    ・ソニー、任天堂、ソフトバンクのMTPとは

    第2章 未来に臨場感をもつ――認知科学から考える脳のしくみ
    ・MTPが意味を成すか否かは脳が決める
    ・行動を変えるためには内部モデルを書き換えろ
    ・バーチャルなのにリアルを感じる私たちの脳
    ・内部モデルで未来への臨場感を操作する
    ・脳は現時点の臨場感に支配されている
    ・なぜグーグルはムーンショットを好むのか
    ・意識は無意識の影響から逃れられない
    ・映像コンテンツが描くリアルな未来の臨場感
    ・GAFAの経営者はカンファレンスで未来を語る
    ・他人ごとに本気になれる人はいない
    ・自分ごと化を考えるときに便利なフレームワーク
    ・社員が楽しいと思うか

    第3章 未来をリアルに描き切る――MTP設定のメソッド
    ・世の中は変化と進化に満ちている
    ・過去・現在志向の徹底的遮断がもっとも大事
    ・MTPの大枠を定めるフレームワーク
    ・MTPの解像度を上げる6つの問いかけ(1)
    ・科学技術の情報収集はどう行えばよいのか
    ・未来志向が強い経営者ほど情報収集に貪欲
    ・MTPの解像度を上げる6つの問いかけ(2)
    ・世界は概念のつながりで構成されている
    ・スマホアプリのMTPを考えてみる
    ・未来事マインドマップで臨場感を一気にたぐりよせる
    ・未来を知るにはググればいい
    ・ディスカッションで世界観はより立体的になる
    ・MTPをさらに具体化するコツ
    ・点と点をつなぐことで新たな価値が生まれる
    ・組織と個人のMTPを重ねる
    ・MTPをデザインするうえで注意すべきこと
    ・MTPの感化はネットワーク上に広がっていく
    ・シリコンバレーが世界の先進地域であり続ける理由

    第4章 変曲点を読む――テクノロジーの動向はある程度決まっている
    ・科学技術の進歩には変曲点がある
    ・技術進化のプロセス「6D's」とは何か
    ・破壊的イノベーションのあとに起きる3つのD
    ・実用化を阻む4つの壁
    ・モビリティの未来(1)学習する自動車
    ・モビリティの未来(2)ドローンの汎用性
    ・モビリティの未来(3)デジタルツインで危機管理
    ・AIの未来(1)人工音声が顧客に応対する
    ・AIの未来(2)労務管理を最適化する
    ・AIの未来(3)人間のクリエイティビティを拡張する
    ・ロボティクスの未来 工場・農業の全自動化
    ・量子コンピューターの未来 化学分野とマッチ
    ・ネットワークの未来 基幹技術はブロックチェーン
    ・エネルギーの未来 電池の進化が先端技術を支える
    ・ライフサイエンスの未来 人生100年を現実に
    ・金融の未来(1)個人・企業のお金の流れが丸裸に
    ・金融の未来(2)労力をかけずに規制強化
    ・食品の未来 食糧生産の限界費用はかぎりなくゼロに
    ・変曲点は待つのではなく選ぶ
    ・MTPはSDGsにつながっている

    第5章 トランスフォーメーション思考の実践――MTPを組織に浸透させる
    ・臨場感のあるMTPをもたない日本企業
    ・一部の部署に丸投げする悪癖
    ・ホラーシナリオで人を動かす悪手
    ・トランスフォーメーション実践の3要素
    ・短期集中・少人数のスプリントで未来を描く
    ・MTPは100倍、1万倍で考える
    ・スプリントのゴールはMTPの映像化
    ・OODAサイクルで臨む
    ・XMOのメンバーは専任が鉄則
    ・変革プログラムをプロジェクト化する
    ・XMOが変革を進めるための3つの武器
    ・組織文化を変革するチェンジマネジメント
    ・組織文化を醸成する4つの要素
    ・チェンジマネジメントの4ステップ
    ・伝播を仕掛ける5つの手法
    ・お祭り騒ぎで変革への熱狂を高める
    ・臨場感を生むために欠かせない日常化

    終章 あなただけのMTPをつくろう
    ・個人にこそ大切なMTP
    ・ステップ1 脳を未来であふれさせる
    ・ステップ2 未来から見た大きな問題を見つける
    ・ステップ3 どんな技術を使えば問題が解決されそうか
    ・ステップ4 問題解決後、何がブレイクスルーするか
    ・ステップ5 6つの質問でMTPを進化させる
    ・ステップ6 未来事マインドマップで臨場感を高める
    ・ステップ7 他人と未来を議論してMTPを強化する
    ・ステップ8 MTPをアウトプットする

  • 内容紹介

    変化に対応できる
    個人と組織になるための
    最強の思考法

    ビジョンやパーパスといった未来志向の経営が重視されるが、
    そのほとんどが絵に描いた餅で終わってしまうことが多い。

    なぜなら、組織の一人ひとりが自分事として、
    本気になれていないからだ。

    そこで本書では、個々人が組織の変革を
    自分事としてとらえられるようになるメソッド、
    「トランスフォーメーション思考」を紹介し、
    実践するための8つのステップを丁寧に解説する。

    AIの研究者兼連続起業家である堀田創と
    企業変革のプロフェッショナルである植野大輔が
    これまでの全知見を注ぎ込み、体系化した手法である。

    シリコンバレーの最新知見と認知科学によるアプローチから
    横並び意識の強い日本企業のビジネスパーソンにこそ有効な
    知識と実践論が詰まっている。

    とくに
    ▪未来志向に変わりたいと思っているビジネスパーソン
    ▪DXに携わるビジネスパーソン
    ▪チーム・組織の変革を率いるリーダーやマネージャー層
    ▪新規事業に挑戦するスタートアップ関係者
    にとっては必読の一冊。

    ●目次概要
    序章 30年後の未来から現在を見つめよう
    第1章 MTPなき企業は生き残れない
    第2章 未来に臨場感をもつ――認知科学から考える脳のしくみ
    第3章 未来をリアルに描き切る――MTP設定のメソッド
    第4章 変曲点を読む――テクノロジーの動向はある程度決まっている
    第5章 トランスフォーメーション思考の実践――MTPを組織に浸透させる
    終章 あなただけのMTPをつくろう

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植野 大輔(ウエノ ダイスケ)
    モルゲンロット株式会社執行役員/CSO(最高戦略責任者)。DX JAPAN代表。早稲田大学政治経済学部卒、同大学商学研究科博士後期課程単位満了退学。三菱商事(情報産業グループ)に入社。在籍中にローソンに約4年間出向し、共通ポイントPontaの立ち上げ、シリコンバレー企業とのアライアンス構築に取り組む。その後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)にて多数のデジタル変革プロジェクトに従事。2017年1月、サークルKサンクスと経営統合したファミリーマートに全社変革のヘッドとして招聘される。改革推進室長、マーケティング本部長を歴任後、デジタル戦略部長に就任。デジタル統括責任者として全社デジタル戦略の策定、ファミペイの垂直立上げ等のデジタルトランスフォーメーション(DX)を全面的に指揮した。2020年3月、DX JAPANを設立し、複数の日本企業の経営者のDXアドバイザリーを実施。またグリーンエネルギーAI分野のスタートアップ・モルゲンロットでは、自ら社会・産業のDXに挑む。雑誌Forbes誌面での連載の他、メディア掲載、講演など多数

    堀田 創(ホッタ ハジメ)
    株式会社シナモン執行役員/フューチャリスト。1982年生まれ。学生時代より一貫して、ニューラルネットワークなどの人工知能研究に従事し、25歳で慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。2005・2006年、「IPA未踏ソフトウェア創造事業」に採択。2005年よりシリウステクノロジーズに参画し、位置連動型広告配信システムAdLocalの開発を担当。在学中にネイキッドテクノロジーを創業したのち、同社をmixiに売却。さらに、AI-OCR・音声認識・自然言語処理(NLP)など、人工知能のビジネスソリューションを提供する最注目のAIスタートアップ「シナモンAI」を共同創業。現在は同社のフューチャリストとして活躍し、東南アジアの優秀なエンジニアたちをリードする立場にある。「イノベーターの味方であり続けること」を信条に、経営者・リーダー層向けのアドバイザリーやコーチングセッションも実施中。認知科学の知見を参照しながら、人・組織のエフィカシーを高める方法論を探求している。マレーシア在住

トランスフォーメーション思考―未来に没入して個人と組織を変革する の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:植野 大輔(著)/堀田 創(著)
発行年月日:2022/01/27
ISBN-10:4798170887
ISBN-13:9784798170886
判型:B6
発売社名:翔泳社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:19cm
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