金曜日の戦い(椙山女学園大学研究叢書) [単行本]

金曜日の戦い(椙山女学園大学研究叢書) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  劇作家・寺山修司、天才歌手・美空ひばり、日本のシューレスジョー・池永正明、陶芸家・江崎一生、床屋画家・渡辺賢治、打楽器奏者・加藤訓子、反逆の王者モハメド・アリ、マイク・タイソン、天才エンジニア・川合健二、伝説のインド学者・松山俊太郎…独立独歩の人々を真摯かつユーモアたっぷりに描く。せせこましい社会を痛撃するエッセイ集。私の２０世紀畸人伝。

• 目次

  序文
  
  逃げ馬テラヤマシュージ―寺山修司と競馬
  バットを持ったチカラビト―中西太と寺山修司
  酔っ払った馬の話―スシ屋のマサは生きていた！
  　　＊　＊　＊
  笛に浮かれて―極私的美空ひばり論
  青の陰影―池永正明に会いにいく
  　　＊　＊　＊
  壺中風紋録抄―秋草文壷をめぐって
  耳を澄ます、身体を啓く―加藤訓子を追いかける
  天空の滸にて―バルビエーレはマエストロ
  　　＊　＊　＊
  金曜日の戦い―モハメド・アリと黒人の意識
  怪物の誕生―マイク・タイソン＝アメリカの悪夢
  　　＊　＊　＊
  夏の炬燵―テクノロジーの詩学、あるいは川合健二さんのこと
  弔辞―松山さん、ウナギです
  
  後記

• 内容紹介

  劇作家・寺山修司、天才歌手・美空ひばり、日本のシューレスジョー・池永正明、陶芸家・江崎一生、床屋画家・渡辺賢治、打楽器奏者・加藤訓子、反逆の王者モハメド・アリ、マイク・タイソン、天才エンジニア・川合健二、伝説のインド学者・松山俊太郎……独立独歩の人々を真摯かつユーモアたっぷりに描く。せせこましい社会を痛撃するエッセイ集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小川 雅魚(オガワ マサナ)
  １９５１年、渥美半島先端生まれ。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授

• 著者について

  小川雅魚 (オガワマサナ)
  1951年、渥美半島先端生まれ。
  椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授

金曜日の戦い(椙山女学園大学研究叢書) [単行本] の商品スペック