早朝始発の殺風景(集英社文庫) [文庫]
    • 早朝始発の殺風景(集英社文庫) [文庫]

    • ¥68221 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003519889

早朝始発の殺風景(集英社文庫) [文庫]

価格:¥682(税込)
ゴールドポイント:21 ゴールドポイント(3%還元)(¥21相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:集英社
販売開始日: 2022/01/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

早朝始発の殺風景(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    青春は、気まずさでできた密室だ。始発の電車で遭遇したのは普段あまり話さない女子。二人は互いに早起きの理由を探り始め…(表題作)。部活の引退日、男同士で観覧車に乗り込んだ先輩と後輩。後輩には何か目的があるようだが(「夢の国には観覧車がない」)。不器用な高校生たちの関係が小さな謎と会話を通じて少しずつ変わってゆく。ワンシチュエーション&リアルタイムで進行する五つの青春密室劇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    早朝始発の殺風景;メロンソーダ・ファクトリー;夢の国には観覧車がない;捨て猫と兄妹喧嘩;三月四日、午後二時半の密室;エピローグ
  • 出版社からのコメント

    青春は気まずさでできた密室だ。高校生たちが会話の中でささやかな謎を解き明かす。今、最注目のミステリー作家が贈る珠玉の短編集。
  • 内容紹介

    青春は気まずさでできた密室だ――。
    今、最注目の若手ミステリー作家が贈る珠玉の短編集。
    始発の電車で、放課後のファミレスで、観覧車のゴンドラの中で。不器用な高校生たちの関係が、小さな謎と会話を通じて、少しずつ変わってゆく――。
    ワンシチュエーション(場面転換なし)&リアルタイム進行でまっすぐあなたにお届けする、五つの“青春密室劇"。書き下ろしエピローグ付き。

    「早朝始発の殺風景」
    早朝始発の列車でなぜか出会った同級生(あまり仲はよくない)の思惑はどこにある――?
    男女の高校生がガラガラの車内で探り合いの会話を交わす。
    「メロンソーダ・ファクトリー」
    女子高生三人はいつものファミレスにいた。いつもの放課後、いつものメロンソーダ。
    ただひとつだけいつも通りでないのは、詩子が珍しく真田の意見に反対したこと。
    「夢の国には観覧車がない」
    高校生活の集大成、引退記念でやってきた幕張ソレイユランド。気になる後輩もいっしょだ。なのに、なぜ、男二人で観覧車に乗っているんだろう――。
    「捨て猫と兄妹喧嘩」
    半年ぶりに会ったというのに、兄貴の挨拶は軽かった。いかにも社交辞令って感じのやりとり。でも、違う。相談したいのは、こんなことじゃないんだ。
    「三月四日、午後二時半の密室」
    煤木戸さんは、よりによって今日という日に学校を欠席した。
    そうでもなければ、いくらクラス委員だとしても家にまでお邪魔しなかっただろう。
    密室の中のなれない会話は思わぬ方にころがっていき――。
    「エピローグ」
    登場人物総出演。読んでのお楽しみ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青崎 有吾(アオサキ ユウゴ)
    1991年神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー

早朝始発の殺風景(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:青崎 有吾(著)
発行年月日:2022/01/25
ISBN-10:4087443396
ISBN-13:9784087443394
判型:文庫
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:134g
他の集英社の書籍を探す

    集英社 早朝始発の殺風景(集英社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!