言の葉は、残りて(集英社文庫) [文庫]

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言の葉は、残りて(集英社文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2022/01/20
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言の葉は、残りて(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鎌倉幕府の若き三代将軍・源実朝のもとに、都から公家の姫・信子が嫁いでくる。自分のために鎌倉へ来てくれた妻を生涯大切にしよう、と実朝は心に誓う。やがて、信子の導きで和歌の魅力を知り、武の力ではなく言の葉の力で世を治めたいと願うようになるが―。御家人たちの陰謀が渦巻く鎌倉を舞台に、運命に翻弄された二人の切実な愛を描く歴史恋愛小説。第32回小説すばる新人賞受賞作。
  • 出版社からのコメント

    陰謀、嫉妬、憎しみ…。苦悩する三代将軍・源実朝を支えたのは、和歌を愛する妻の信子だった。第32回小説すばる新人賞受賞作。
  • 内容紹介

    第32回小説すばる新人賞受賞作。

    選考委員・村山由佳氏 絶賛!
    「遠い時代を生きる主人公たちの運命に、こんなにも胸かきむしられるとは。
    新人離れした豪腕」


    海沿いの地にある鎌倉幕府。
    美しい景色とうらはらに、そこには陰謀、嫉妬、憎しみが渦巻いていた。

    そんな中、若き三代将軍・源実朝のもとに、摂関家の姫・信子が嫁いでくる。
    突然の縁談と異国の地に不安を覚える信子だったが、実朝の優しさと生まれて初めての海の匂いに包まれ、次第に心をゆるしていく。

    一方の実朝も、信子が教えてくれた和歌の魅力に触れ、武の力ではなく言の葉の力で世を治めたいと願うようになる。

    しかし、殺戮さえいとわない醜い権力争いが、ふたりを否応なく悲しみの渦に巻き込んでいく――。

    新世代の作家が描く、何度も心を揺さぶられる歴史恋愛小説。


    【著者略歴】
    佐藤 雫(さとう・しずく)
    1988年、香川県生まれ。2019年、「言の葉は、残りて」で第32回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 雫(サトウ シズク)
    1988年香川県生まれ。2019年『言の葉は、残りて』(「海の匂い」改題)で第32回小説すばる新人賞を受賞しデビュー

言の葉は、残りて(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:佐藤 雫(著)
発行年月日:2022/01/25
ISBN-10:4087443426
ISBN-13:9784087443424
判型:文庫
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:408ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:220g
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