中世都市奈良の考古学的研究 [単行本]
    • 中世都市奈良の考古学的研究 [単行本]

    • ¥13,200396 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003521078

中世都市奈良の考古学的研究 [単行本]

価格:¥13,200(税込)
ゴールドポイント:396 ゴールドポイント(3%還元)(¥396相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/03/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

中世都市奈良の考古学的研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著名な歴史都市、奈良の中世についての研究は、これまで寺院史料を中心に行われてきたが、近年調査が進んだ考古資料を活用し、俯瞰的にその歴史を再現することを目指す。古代都市から中世都市への変化、都市の商工業・葬送空間の変遷など、発掘成果をもとに新たな「中世都市奈良」の姿を描き出すとともに、日本中世宗教都市の実像を解明する。
  • 目次

    序章 中世都市奈良研究の課題と本書の目的/中世都市奈良の成立(古代都市平城京における外京の位置づけとその実態〈平城京外京に関する研究史/平城京外京の条坊規格/平城京外京の土地利用〉以下細目略/長岡京遷都後の平城京と中世都市への萌芽/中世都市奈良の成立/治承兵火と奈良)/中世都市奈良の諸相(都市空間の変化と機能分化/中世都市奈良における葬送空間の変遷/日本中世都市における葬送地と奈良の特質/遺物から見た元興寺の納骨信仰)/中世都市から近世都市へ(元興寺旧境内主要伽藍域の変遷と中世都市奈良の終焉/都市奈良から見た多聞城と松永政権/来迎寺墓地墓標と近世的葬送空間の成立/附章1 鎌倉時代末の奈良における産業再編/附章2 大和における瓦質土器擂鉢の編年/終章 日本中世都市における奈良
  • 出版社からのコメント

    これまで寺院史料を中心に行われてきた中世奈良の研究を、考古的成果をもとに俯瞰的に再構築。あわせて中世宗教都市の実像を解明。
  • 内容紹介

    著名な歴史都市、奈良の中世についての研究は、これまで寺院史料を中心に行われてきたが、近年調査が進んだ考古資料を活用し、俯瞰的にその歴史を再現することを目指す。古代都市から中世都市への変化、都市の商工業・葬送空間の変遷など、発掘成果をもとに新たな「中世都市奈良」の姿を描き出すとともに、日本中世宗教都市の実像を解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 亜聖(サトウ アセイ)
    1972年奈良県に生まれる。1999年奈良大学大学院文学研究科博士前期課程修了。公益財団法人元興寺文化財研究所総括研究員を経て、滋賀県立大学人間文化学部教授、博士(文学)
  • 著者について

    佐藤 亜聖 (サトウ アセイ)
    1972年、奈良県生まれ。1999年、奈良大学大学院文学研究科博士前期課程修了。公益財団法人元興寺文化財研究所総括研究員を経て、現在 滋賀県立大学人間文化学部教授、博士(文学) ※2022年2月現在
    【主要論文】「平城京・下三橋遺跡の調査成果とその意義」(『日本考古学』25、2008年)、「遺物からみた元興寺の納骨信仰 (特集 中世の納骨信仰と霊場)」 (『季刊考古学 134号、 2016年)

中世都市奈良の考古学的研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:佐藤 亜聖(著)
発行年月日:2022/03/20
ISBN-10:4642093621
ISBN-13:9784642093620
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:27cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 中世都市奈良の考古学的研究 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!