教養としての化学入門―未来の環境・食・エネルギーを考えるために 第2版 [単行本]
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教養としての化学入門―未来の環境・食・エネルギーを考えるために 第2版 [単行本]

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出版社:化学同人
販売開始日: 2022/03/24
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教養としての化学入門―未来の環境・食・エネルギーを考えるために 第2版 の 商品概要

  • 目次

    1章 化学のおはなし:科学的方法:考える,測定する,また考える

    第2章 原子:原子とそのなかに潜むもののすべて
    2.1 原子:万物の基礎
    2.2 周期表をざっと見てみよう
    2.3 なぜ中性子は重要か
    2.4 電子:化学者にとって最も重要な粒子
    2.5 光と原子との相互作用

    The green BEAT 電球は改良されたといえるだろうか?
    第3章 すべてのもの:物質を体系づけ,分類するには?
    3.1 自然界で元素はどのように分布しているか
    3.2 周期表を旅する
    3.3 物質を分類する
    3.4 化合物と化学式
    3.5 物質が変化するとき

    第4章 化学結合:物質を束ねる力へのてびき
    4.1 オクテット則
    4.2 化学結合入門
    4.3 イオン結合
    4.4 共有結合と結合の極性
    4.5 金属における結合
    4.6 二つの原子間の結合の種類を決める

    第5章 炭素:炭素,有機分子とカーボンフットプリント
    5.1 炭素はなぜ特別なのか
    5.2 グラファイト,グラフェン,フラーレンと多重結合
    5.3 有機分子を理解する
    5.4 代表的な有機官能基

    第6章 空気:大気中の気体の研究
    6.1 気体の性質
    6.2 圧力
    6.3 気体に影響する変数:モル,温度,体積,圧力
    6.4 気体の法則:序論

    第7章 化学反応:化学変化をどう追跡するか
    7.1 火花! テルミット反応
    7.2 原子の計算
    7.3 化学量論
    7.4 現実の世界での化学反応

    第8章 水:水はヒトと地球にとって不可欠なのか?
    8.1 水の消費量
    8.2 液体の水の性質
    8.3 相の変化:水と氷
    8.4 相の変化:水と水蒸気

    第9章 塩と水溶液:塩の性質 : 塩はどのように水と相互作用するか
    9.1 復習:塩の性質
    9.2 多原子イオン
    9.3 イオンの水和
    9.4 濃度と電気分解
    9.5 浸透と濃度勾配

    第10章 pHと酸性雨:酸性雨とわれわれを取り巻く環境
    10.1 水の自動イオン化
    10.2 酸,塩基,pH スケール
    10.3 酸性雨Ⅰ:硫黄による汚染
    10.4 酸性雨Ⅱ:窒素が元になっている汚染物質
    10.5 酸性雨の影響

    第11章 原子力:核化学の基礎
    11.1 核反応の性質
    11.2 原子核からのエネルギー
    11.3 すばらしい半減期
    11.4 生体と放射能

    第12章 エネルギー・電力・気候変動:力を発生させ,エネルギーを保存する新しい方法
    12.1 エネルギーと電力
    12.2 化石燃料:化石燃料とはなにか,それはどこから得られるか
    12.3 化石燃料と気候変動
    12.4 新しい環境基準に対応する
    12.5 エネルギーを水素分子の中に蓄える
    12.6 太陽からのエネルギー

    第13章 持続可能性とリサイクル:資源の活用および再利用と使用するよりよい方法の探求 
    13.1 持続可能性とは何か?
    13.2 プラスチックとは何か?
    13.3 ポリマーの物理的性質
    13.4 リサイクル可能,持続可能なプラスチック

    第14章 食べ物の化学:私たちが口にする食品の生化学
    14.1 タンパク質:最も重要な栄養素
    14.2 タンパク質はどのようにつくられるか
    14.3 遺伝子工学とGMO
    14.4 炭水化物
    14.5 脂肪
  • 出版社からのコメント

    なぜ化学を学ぶのか---科学リテラシーと科学的方法や批判的思考力を身につけるための一冊.
  • 内容紹介

    現代社会のさまざまなトピックの化学を「おはなし」として紹介.「化学の概念」を織り交ぜながら本質や面白さを実感できるよう解説.
    原題 21st Century Chemistry 2nd ed
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウォールドロン,キンバリー(ウォールドロン,キンバリー/Waldron,Kimberley)
    コロラド州デンバーにあるレジス大学(Regis University)の化学の教授で、専門は無機化学。ワシントンD.C.で育ち、バージニア大学で分析化学を学んで学士号を取得した。分析化学者としてデュポン社に勤務したのち、バージニア・コモンウエルス大学大学院に入学し、無機化学、とくに生物無機化学の研究で博士号を取得。その後、カリフォルニア工科大学で博士研究員として研究に従事する。コロラド州ボールダーに移り、生物工学会社に勤務した。1995年にレジス大学の教員となっている。現在は家族とともに、デンバーで暮らしている

    竹内 敬人(タケウチ ヨシト)
    1934年東京都生まれ。1960年東京大学教養学部教養学科卒業。1962年東京大学大学院化学系研究科修士課程修了。1970年東京大学教養学部助教授。1984年東京大学教養学部教授。1995年神奈川大学教授。この間、放送大学客員教授(1992~2000)、国際教養大学客員教授(2005~2009)を歴任。現在、東京大学名誉教授、神奈川大学名誉教授。理学博士。専門は有機合成化学、物理有機化学、化学教育
  • 著者について

    キンバリー・ウォルドロン (キンバリー ウォルドロン)
    Kimberley Waldron

教養としての化学入門―未来の環境・食・エネルギーを考えるために 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:化学同人 ※出版地:京都
著者名:キンバリー ウォールドロン(著)/竹内 敬人(訳)
発行年月日:2022/03/30
ISBN-10:4759820787
ISBN-13:9784759820782
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:化学
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:26cm
その他: 原書名: 21st Century Chemistry,2nd Edition〈Waldron,Kimberly〉
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