当事者は嘘をつく [単行本]
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当事者は嘘をつく [単行本]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/01/29
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当事者は嘘をつく [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 性暴力と嘘
    第2章 生き延びの経験
    第3章 回復の物語を手に入れる
    第4章 支援者と当事者の間で
    第5章 研究者と当事者の間で
    第6章 論の立て方を学ぶ
    第7章 私は当事者ではない
    第8章 再び研究者と当事者の間で
    第9章 語りをひらく
  • 出版社からのコメント

    「私の話を信じてほしい」哲学研究者の著者がテキストと格闘しながら、自身の被害の経験を丸ごと描いた学術ノンフィクション。
  • 内容紹介

    「私の話を信じてほしい」哲学研究者の著者は、傷を抱えて生きていくためにテキストと格闘する。自身の被害の経験を丸ごと描いた学術ノンフィクション。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――「私の話を信じてほしい」哲学研究者が、自身の被害経験を丸ごと描く。性被害ほど定型的に語られてきたものはない。かねがねそれでは足りない、届かないという思いを抱いてきた。本書には、当事者と研究者、嘘かほんとうかをめぐって幾層にも考え抜き、苦しみ格闘したプロセスが描かれている。これこそ私が待っていた一冊である。――信田さよ子ジャック・デリダ、ジュディス・ハーマン、田中美津、渡辺京二らのテキストを参照しつつ、新しい語りの型を差し出そうとする試み。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松原 織香(コマツバラ オリカ)
    関西大学文学部学術振興会特別研究員(PD)。主な関心は、戦争、犯罪、災害などのサバイバー(生き延びた人々)の“その後”。現在は、水俣地域を中心に、環境破壊後のコミュニティ再生について研究している。著作に『性暴力と修復的司法―対話の先にあるもの』(成文堂、第10回西尾学術奨励賞)がある
  • 著者について

    小松原 織香 (コマツバラ オリカ)
    学術振興会特別研究員PD(関西大学)。2017年、『性暴力と修復的司法』(ジェンダー法学会奨励賞)出版。論文「野生の声を聴く」(『早稲田文学2020夏)など。

当事者は嘘をつく [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:小松原 織香(著)
発行年月日:2022/01/26
ISBN-10:448084323X
ISBN-13:9784480843234
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:19cm
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