八丁堀の忍〈6〉死闘、裏伊賀(講談社時代小説文庫) [文庫]
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八丁堀の忍〈6〉死闘、裏伊賀(講談社時代小説文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2022/02/15
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八丁堀の忍〈6〉死闘、裏伊賀(講談社時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今も裏伊賀の砦で、わらべたちが殺人兵器に仕立てられている。決死の脱出を果たした鬼市は、八丁堀の新兵衛一家のあたたかさに触れ、人の心を取り戻した。討伐隊として裏伊賀に来たからには、抜け忍の花や風も思いは同じ。友を奪った憎きかしらを討ち倒し、まだ知らぬ故郷へ!堂々完結。
  • 出版社からのコメント

    人の心を取り戻させてくれた八丁堀の面々とともに、鬼市ら抜け忍たちはおそるべき裏伊賀の砦に迫る。熱気あふれる感動の最終決戦!
  • 内容紹介

    子どもをさらい、非情な鍛錬をして人体兵器に変えていく裏伊賀の隠れ砦から、命からがら脱出した鬼市。八丁堀同心一家の城田家の温かさに救われ、「八丁堀の忍」となった。裏伊賀のかしら・高尾の南の非道ぶりに憤った城田新兵衛は、裏伊賀討伐隊を組織し、裏伊賀に向かった。鬼市と同じく抜け忍の風、花が先陣を切る。最後の死闘の火ぶたが切られた。堅牢な要塞から、高尾の南を引きずり出したものの、底知れぬ妖術が討伐隊を苦しめる。はたして、鬼市たちは、裏伊賀を壊滅し、本願を果たせるのか? そして、鬼市や花は、親きょうだいを見つけだすことができるのか!? 若き忍たちの激闘を描く物語、堂々の完結。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉阪 鬼一郎(クラサカ キイチロウ)
    1960年三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。早稲田大学第一文学部卒。’87年『地底の鰐、天上の蛇』(幻想文学会出版局)でデビュー。’97年『百鬼譚の夜』(出版芸術社)で本格デビューし、幻想小説、ミステリー、ホラーなど多岐にわたる分野の作品を次々に発表する。近年は時代小説に力を入れ、人情ゆたかな世界を描き続けている。2021年「小料理のどか屋 人情帖」(二見時代小説文庫)「お江戸甘味処 谷中はつねや」(幻冬舎文庫)「夢屋台なみだ通り」(光文社文庫)「人情料理わん屋」(実業之日本社文庫)などのシリーズ作で、日本歴史時代作家協会賞“シリーズ賞”を受賞する
  • 著者について

    倉阪 鬼一郎 (クラサカ キイチロウ)
    1960年三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。早稲田大学第一文学部卒。87年『地底の鰐、天上の蛇』(幻想文学会出版局)でデビュー、97年『百鬼譚の夜』(出版芸術社)で本格デビューし、幻想小説、ミステリー、ホラーなど多岐にわたる分野の作品を次々に発表する。近年は時代小説に力を入れ、人情ゆたかな世界を描き続けている。2021年「小料理のどか屋 人情帖」「お江戸甘味処 谷中はつねや」「夢屋台なみだ通り」「人情料理わん屋」などで第10回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞を受賞。

八丁堀の忍〈6〉死闘、裏伊賀(講談社時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:倉阪 鬼一郎(著)
発行年月日:2022/02/15
ISBN-10:4065269377
ISBN-13:9784065269374
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:15cm
その他:死闘、裏伊賀
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