朝陽門外(桜美林大学叢書) [単行本]
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朝陽門外(桜美林大学叢書) [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2021/12/23
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朝陽門外(桜美林大学叢書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書(1939年刊)は著者の前半生の自伝で、学校設立とその発展のための奮闘、日中戦争開始期の北京の様子、苦楽をともにした伴侶との交流・活動などを活写する。中国から帰国した1946年、桜美林学園を創立し、教育者として生涯その発展に心血を注いだ。
  • 目次

    第一部 朝陽門外―戦火を超ゆるもの―
    第二部 崇 貞 物 語 ―清水安三自伝―
    第一章 支那につかまる/第二章 崇貞学園生る/第三章 「崇貞」の由来/第四章 支那婦女鑑/第五章 貧乏を売る/第六章 資金、精神、校風/第七章 今が売出し
    第三部 活 け る 供 物 ―清水美穂の生涯―
    第四部 相 応 し き 者 ―小泉郁子の半生―
  • 出版社からのコメント

    1939年、10万部のベストセラー書を復刊!桜美林学園創立100周年記念出版の第2弾!現代かな遣いで読みやすくなった一冊。…
  • 内容紹介

    1939年、10万部のベストセラー書を読みやすく復刊!桜美林学園創立100周年記念出版の第2弾! 昭和14年(1939年)に刊行直後から「怒濤の如き反響」があり、著者は「北京の聖者」として一世を風靡した朝日新聞社の書籍を現代かな遣いで復刊。時、著者は中国の子女を教育する立場であったが、北京において軍事衝突を回避すべく精力的に動いた。その様子を新聞が大々的に取り上げたこともあり、戦争不拡大を望む国内の読者の支持を得て驚異的な売れ行きとなった。日中関係の歴史に残る一書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 安三(シミズ ヤスゾウ)
    1891~1988年。滋賀県生まれ。同志社大学神学部を卒業し、1917年にキリスト教の伝道者として中国に渡る。1919年春に北京に移住ののち、1921年に旱災児童救援活動に挺身。同年、貧困に苦しむ女子児童のための学校(のちの崇貞学園)を創設。その後、2年間の米国Oberlin大学留学と一時帰国の時期を除き、1945年までほぼ北京を拠点に活動した
  • 著者について

    清水安三 (シミズヤスゾウ)
    キリスト教信仰に導かれる。同志社神学部を卒業し、1917 年、キリスト教の伝道者として中国に渡り、1919 年春に北京に移住ののち、1921 年に旱災児童救援活動に挺身し、同年に貧困な女子児童のための学校(のち崇貞学園)を創設。
    その後、2 年間の米国Oberlin 大学留学と6年ほどの一時帰国の時期を除き、1945年までほぼ北京を拠点に活動した。『朝陽門外』(1939 年)は、清水の前半生の自伝で、学校設立とその発展のための奮闘、日中戦争開始期の北京の様子、清水と苦楽をともにした伴侶との交流・活動などを活写する。
    清水は、中国から帰国した1946 年、桜美林学園を創設し、1988年死去。

朝陽門外(桜美林大学叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:桜美林大学出版会
著者名:清水 安三(著)
発行年月日:2021/12/20
ISBN-10:4846020800
ISBN-13:9784846020804
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:345ページ ※341,4P
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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