心霊探偵八雲―Short Stories(角川文庫) [文庫]

心霊探偵八雲―Short Stories(角川文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  赤い左眼を持ち、死者の魂を見ることができる斉藤八雲。八雲と晴香が駅で遭遇した男の顛末を綴った「黒い表紙の本」、嘘を吐くと呪われるという伝説を持つ“いつわりの樹”のその後が明かされる「約束の樹」、あの怪盗探偵との共闘が見られる「邂逅」、そして晴香との出会いを八雲視点から描いた「あの日の君」など個性豊かな１３篇を収録。まだ赤い瞳を隠していた頃の彼に会える、ファン必読のショートストーリー集が書籍化！

• 目次

  目次
  
  メッセージ
  晴香の特別な日
  約束の樹
  半田くんの推理
  幽霊の住む部屋
  公演初日
  夏祭り
  占い師
  後藤の憂鬱
  黒い表紙の本
  真夜中の図書館
  邂逅
  あの日の君
  
  ＊電子書籍オリジナルで刊行された書籍を、文庫化したものです。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  メッセージ；晴香の特別な日；約束の樹；半田くんの推理；幽霊の住む部屋；公演初日；夏祭り；占い師；後藤の憂鬱；黒い表紙の本；真夜中の図書館；邂逅；あの日の君

• 出版社からのコメント

  電子オリジナルのショートストーリー集がファンの声に応え、待望の書籍化！

• 内容紹介

  赤い左眼を持ち、死者の魂を見ることができる斉藤八雲。八雲と晴香が駅で遭遇した男の顛末を綴った「黒い表紙の本」。嘘を吐くと呪われるという伝説を持つ〈いつわりの樹〉のその後が明かされる「約束の樹」、あの怪盗探偵との共闘が見られる「邂逅」、そして晴香との出会いを八雲視点から描いた「あの日の君」など個性豊かな１３篇を収録。まだ赤い瞳を隠していた頃の彼に会える、ファン必読のショートストーリー集が書籍化！
  
  図書館選書
  赤い左眼を持ち、死者の魂を見ることができる斉藤八雲。晴香との出会いを八雲視点で描いた「あの日の君」ほか、読めばもっと八雲シリーズを好きになるファン必携のショートストーリー集が待望の書籍化！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  神永 学(カミナガ マナブ)
  １９７４年山梨県生まれ。２００４年『心霊探偵八雲　赤い瞳は知っている』で、プロデビュー

• 著者について

  神永　学 (カミナガ　マナブ)
  1974年山梨県生まれ。2004年『心霊探偵八雲　赤い瞳は知っている』でプロデビュー。同作から始まる「心霊探偵八雲」シリーズが、若者を中心に圧倒的な支持を集める。他著作に「怪盗探偵山猫」「天命探偵」「確率捜査官　御子柴岳人」「浮雲心霊奇譚」「革命のリベリオン」などのシリーズ作品や、『コンダクター』『イノセントブルー　記憶の旅人』『悪魔と呼ばれた男』『ガラスの城壁』などがある。

心霊探偵八雲―Short Stories(角川文庫) の商品スペック