へびの王妃エグレ [単行本]
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へびの王妃エグレ [単行本]
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へびの王妃エグレ [単行本]

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出版社:ふらんす堂
販売開始日: 2022/02/16
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へびの王妃エグレ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バルト三国・リトアニアに伝わる民話、詩人サロメーヤ・ネリスが物語詩に仕立てた名作。物語は、水浴びを終えて帰り支度をする三姉妹のもとへへびの王が求婚にくるところからはじまる。舞台は、主人公エグレの生まれ育った漁村、へびの王の住む海の底にある豪華絢爛の琥珀の城、夏至祭りの短い夜の妖しく恐ろしい森、そして、静かに凪いだバルト海…。1940年の刊行から今日まで、リトアニアで愛され続けてきた作品を、リトアニア語・日本語の対訳でお楽しみください。
  • 内容紹介

    ◆自らの正義に従った結果の不条理の物語

     本書は、20世紀前半のリトアニア文学を代表する詩人サロメーヤ・ネリスが、リトアニアの民話を詩の形で語り直した作品です。原作の初版は1940年に出版されました。
     「へびの王妃エグレ」は、リトアニアの民話のうち、最も人々になじみのある話のひとつといえるでしょう。様々な人がそれぞれの「エグレ」を語っていますが、本書であるサロメーヤ・ネリス版が最も有名かつ美しいと言われており、リトアニアの自然の美しさや夏至の風習の妖しさが描かれています。
    (あとがきより)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ネリス,サロメーヤ(ネリス,サロメーヤ/N〓ris,Salom〓ja)
    20世紀前半のリトアニアを代表する詩人。1904年、キルシャイ村(現リトアニア共和国)に生まれる。リトアニア大学(現ヴィタウタス・マグヌス大学)在学中の1927年、第一詩集『あさはやくに(“Anksti ryt〓”)』を出版した。1938年、『ニガヨモギで花咲く(“Diemed〓ziu 〓zyd〓esiu”)』が国家文学賞を受賞。1945年、モスクワで病気により死去

    木村 文(キムラ アヤ)
    博物館研究者、リトアニア語翻訳者。1993年、東京に生まれる。2016年お茶の水女子大学生活科学部卒業。2017年度リトアニア政府奨学生としてリトアニア国立教育大学に留学。2018年4月よりお茶の水女子大学生活工学共同専攻後期博士課程に在籍

へびの王妃エグレ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ふらんす堂 ※出版地:調布
著者名:サロメーヤ ネリス(著)/木村 文(訳)
発行年月日:2022/02/16
ISBN-10:4781414370
ISBN-13:9784781414379
判型:B6
発売社名:ふらんす堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:123ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Egl〓 〓al〓i〓 karalien〓〈N〓ris,Salom〓ja〉
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