期待と回想(ちくま文庫) [文庫]
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期待と回想(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/02/12
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期待と回想(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「私は不良少年だった。」―1937(昭和12)年、15歳で留学したアメリカで、新しい哲学運動と出会い、1942(昭和17)年、敵性国人の無政府主義者の疑いで逮捕され、交換船で帰国。バタビアで軍属として戦争を体験。戦後の「思想の科学」「べ平連」での活動、読書の魅力、同時代の知識人について等を、対話形式で語りつくす。哲学者による思索的自伝。生誕100年記念再刊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 アメリカ哲学と出会う
    2 かるたの思想
    3 記号のプラグマティズム
    4 転向について
    5 意志のあるところ
    6 アナキズムは何の方法か
    7 伝記のもつ意味
    8 外からのまなざし
    9 編集の役割
    10 雑誌『思想の科学』の終わりとはじまり
  • 内容紹介

    「わたしは不良少年だった」15歳で渡米、戦時下の帰国、戦後50年に及ぶ『思想の科学』の編集・・・自らの人生と思想を語りつくす。解説 黒川創「私は不良少年だった。」―1937(昭和12)年、15歳で留学したアメリカで、新しい哲学運動と出会い、1942(昭和17)年、敵性国人の無政府主義者の疑いで逮捕され、交換船で帰国。バタビアで軍属として戦争を体験。戦後の「思想の科学」「べ平連」での活動、読書の魅力、同時代の知識人について等を、対話形式で語りつくす。哲学者による思索的自伝。生誕100年記念再刊。解説 黒川創カバー・文字・デザイン 平野甲賀
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)
    1922‐2015年。哲学者。1942年、ハーヴァード大学哲学科卒。46年、丸山眞男らと「思想の科学」を創刊。65年、小田実らとべ平連を結成。82年、『戦時期日本の精神史』で大佛次郎賞受賞。『夢野久作』で90年度、日本推理作家協会賞受賞。94年度、朝日賞受賞。2004年、大江健三郎らと「九条の会」呼びかけ人となる。07年、『鶴見俊輔書評集成』(全3巻)で毎日書評賞受賞。著書のほか、エッセイ、共著など多数
  • 著者について

    鶴見 俊輔 (ツルミ シュンスケ)
    922-2015年。哲学者。1942年、ハーヴァード大学哲学科卒。46年、丸山眞男らと「思想の科学」を創刊。65年、小田実らとベ平連を結成。2004年、大江健三郎らと「九条の会」呼びかけ人となる。著書に『アメリカ哲学』『限界芸術論』『アメノウズメ伝』などのほか、エッセイ、共著など多数。『鶴見俊輔集』全17巻もある。

期待と回想(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:鶴見 俊輔(著)
発行年月日:2022/02/10
ISBN-10:4480437924
ISBN-13:9784480437921
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:663ページ ※615,48P
縦:15cm
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