恋する検事はわきまえない [単行本]
    • 恋する検事はわきまえない [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003523238

恋する検事はわきまえない [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:小学館
販売開始日: 2022/02/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

恋する検事はわきまえない [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現役新聞記者だから描けたリアル検察小説。見習い女性検事が異動先の鹿児島で一悶着を起こす「ジャンブルズ」、小倉支部の万年窓際検事が組織から孤立しながら凶悪暴力団に立ち向かう「海と殺意」ほか、全四話+αの連作短編集。
  • 目次

    シャベルとスコップ
    ジャンブルズ
    恋する検事はわきまえない
    海と殺意
    健ちゃんに法はいらない
    春風
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ジャンブルズ;恋する検事はわきまえない;海と殺意;健ちゃんに法はいらない
  • 内容紹介

    特捜部初の女性検事、着任早々大暴れ!

    人が人を裁けるのか――
    「正義」の番人たちの懊悩に迫る人情検察小説。

    「特捜部初の女性検事」として期待と嫉妬を一身に背負う常盤春子は、着任早々、下水道事業の五社談合事件を任された。落とし所は末端社員たちの摘発――。しかし、取り調べ中に闖入してきた被疑者の幼なじみによって、捜査は思わぬ方向に転がり始めた。

    築地の魚屋で働く男は、被疑者を庇いながら言葉を吐く。
    「おれはよ、法に背いたのは人間じゃねえ気がするんだ。人間の周りを囲んでいる全体みたいなもんだ」
    覚悟を決めた春子は、検察幹部仰天の一手に出た(表題作)。

    見習い検事が異動先の鹿児島で一騒動を起こす「ジャンブルズ」、小倉支部の万年窓際検事が組織から孤立しながら凶悪暴力団に立ち向かう「海と殺意」ほか、全四話+αの連作短編集。

    「罪をつくるのは個人か、社会か――。
    この小説は軽やかに根源的な問いを突きつける」
    元厚生労働事務次官
    村木厚子さん激賞!





    【編集担当からのおすすめ情報】
    現役新聞記者ゆえのリアリティによって、選考委員を唸らせた第三回警察小説大賞受賞作『転がる検事は苔むさず』に続く、待望の第二作です。

    図書館選書
    現役新聞記者が放つ「転がる検事」シリーズ第二弾。特捜部初の女性検事は渦巻く嫉妬に大苦戦し、万年窓際検事は孤立無援のなか凶悪暴力団と対峙する。人が人を裁けるのか――「正義」の番人の懊悩に迫る検察小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    直島 翔(ナオシマ ショウ)
    1964年、宮崎市生まれ。立教大学社会学部社会学科卒。新聞社勤務。社会部時代、検察庁など司法を担当。『転がる検事に苔むさず』で第三回警察小説大賞を受賞し、デビュー

恋する検事はわきまえない [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:直島 翔(著)
発行年月日:2022/03/01
ISBN-10:4093866368
ISBN-13:9784093866361
判型:A5
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:20cm
他の小学館の書籍を探す

    小学館 恋する検事はわきまえない [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!