タイムマシンに乗れないぼくたち [単行本]
    • タイムマシンに乗れないぼくたち [単行本]

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タイムマシンに乗れないぼくたち [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/02/08
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タイムマシンに乗れないぼくたち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人知れず抱える居心地の悪さや寂しさ。そんな感情に寄り添い、ふと心を軽くする物語。『水を縫う』で注目の著者が紡ぐ愛おしくきらめく7篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    コードネームは保留;タイムマシンに乗れないぼくたち;口笛;夢の女;深く息を吸って、;灯台;対岸の叔父
  • 内容紹介

    人知れず抱えている居心地の悪さや寂しさ。
    そんな感情に寄り添い、ふと心が軽くなる瞬間を鮮やかに掬い取る。
    注目の著者が放つ七篇。

    「コードネームは保留」
    楽器店で働く優香は、人知れず“殺し屋”の設定を生きることで、
    味気ない日々をこなしていた。

    「タイムマシンに乗れないぼくたち」
    新しい街に馴染めない「ぼく」は、太古の生物が好きで、博物館が唯一落ち着く場所だった。
    ある日、博物館で“現実逃避”をしているスーツ姿の男性と出会い――


    「深く息を吸って、」
    息をひそめるように日々を過ごすかつての「きみ」に、私は語りかける。

    「対岸の叔父」
    町いちばんの変わり者、それがぼくの叔父さんだった。


    孤独と「戦う」わけではなく、また「乗り越える」でもなく、
    仲良く手を繋いでとまではいかないけれども、
    孤独とちょうどよい距離を保ちながらともに生きていこうとするような、
    そういう人びとの物語を書きました。
    ――寺地はるな
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寺地 はるな(テラチ ハルナ)
    1977年、佐賀県生まれ。2014年、『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。2020年、『夜が暗いとはかぎらない』が第33回山本周五郎賞候補作に。令和2年度「咲くやこの花賞」(文芸・その他部門)受賞。2021年、『水を縫う』が第42回吉川英治文学新人賞の候補作となり、第9回河合隼雄物語賞を受賞

タイムマシンに乗れないぼくたち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:寺地 はるな(著)
発行年月日:2022/02/10
ISBN-10:4163914978
ISBN-13:9784163914978
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:19cm
重量:280g
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